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Homekitに追加したアクセサリが頻繁に「応答なし」になる場合の対策


大橋悦夫スマートプラグやスマートLED電球をすべてMeross製で統一しており、Homekitで制御できるようにしている。

アクセサリ(機器)の接続はMerossアプリで行い、完了すると自動的にHomekitにも追加される。

上記は正常に稼動している画面だが、ときどき接続したアクセサリのいくつかが「応答なし」と表示され制御不能になってしまうことがあった。

こうなるとMeross側で再接続設定をやり直すことになり極めて煩わしいので、試行錯誤の末に辿りついた対策をご紹介。

原因はメッシュWi-Fi(Google Nest Wifi)を使っていること。

メッシュWi-FiはSSIDが1つで済む代わりに5GHz帯と2.4GHz帯のどちらに接続するかは機器が自動選択してくれる。

Merossアプリでアクセサリを接続設定する際は、操作するデバイス(たとえば、iPhone)が2.4GHz帯の接続している必要があるが、接続先がGoogle Nest Wifiの場合はどちらに接続しているかが分からず、結果としてアクセサリの接続が不安定になり「応答なし」になってしまうようだ。

これを解消するには、以下の3択のいずれか。

結局、3を選択し、アクセサリを追加する際は、新たに買い足したBUFFALOルーターの2.4GHz帯に接続することで解決した(左からNTTのVDSLモデム、BUFFALOルーター、Google Nest Wifi)。



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