要するに、こちらの2冊を合体し、必要な加筆修正を加え、新しくパッケージし直したのが次の本、というわけです。
間もなく店頭にも並ぶ予定です。
改めてKADOKAWAさんの新書として
これまでは「中経の文庫」として出ていたものですが、このたび改めてKADOKAWAさんの新書として出るようになったというわけです。
これはあまり読者さんには関係ない話だろうとは思いますが、いま中経出版さんはKADOKAWAさんに吸収されているため、いちおう売れ線の本だけでも、KADOKAWAとして改めて出していく、というケースのようです。
おかげさまで私の本の中では、シリーズ累計で30万部と好評いただけたので、この本はKADOKAWAさんから出していただける運びとなりました。
この本の特徴は手に取りやすさだったのですが、今改めて見直してみると、やはりデザインが良かったと感じます。これはひとえに東京ランドさんのおかげでして、とても感謝しております。
見たことのあるような本がずらっと登場してきて、ちょっと壮観ですね。