Jot Touch、Jot miniと、スタイラスの話が続きますが、今回は、先の2本とはまったく使い心地の異なるSu-Pen CLモデルのお話です。
書きやすいスタイラスを追求し始めると、キリがないのですが、9月28日に7knowledgeから、新型のSu-Penが発売開始となったため、早速、購入してみました。
以前のモデルのSu-Penも持っているのですが、ペン先が好みの固さではなく、iPadで7notesを使っているときでも、思ったような反応が得られなかったので、ほとんど使わなくなってしまいました(ペン先の交換をしても、同じだったので、そういうものだったようです)。
ところが、今回のCLモデルは、かなり良いです!
するするというか、ぬるぬる書けます!
▼Su-Penの公式サイト
色が選べる!
ニュートラルなシルバーも良いのですが、やはり、好きな色が選べるとなると、ウキウキします。
iPadの色に合わせて、ホワイトを選択しました。このような水色の台紙に載せられたパッケージで届きます。
これはちょっと、オシャレツールというよりは、いかにも「事務機器です!」という感じで、正直、ちょっとばかりテンションが下がりました…。
キャップがついてる!
キャップ、好きです。
Jot TouchでもJot miniでも、キャップについて触れたように、やっぱりペン先を守るものがあると安心です。
しかも、なんか、キュポンッ!と取り外すときに音がするのも、可愛くてツボです。
筆圧を加減しなくていい
スタイラスの重さにまかせて、画面上を滑らせるだけで、文字や線が書けます。
ペン先を、妙に押し込んだりする必要はまったくありませんでした。
やはり、相性が良いのは、7notesで文字を書くときですね。
7knowledgeからリリースされた、無料のNote Anytimeでも良いですが、私の好きなNotabilityというiPadアプリを使ってみたところ、ラフにザッザッと書き進めていくスタイルで、文字や図形などを書くのには、かなり快適でした。
ペン先だけの販売も行われているので、好みのペンホルダーに差して使うのもいいですね(使えないペンホルダーもあるそうなので、詳細は公式サイトでご確認ください)。
参考製品&アプリ
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スタイラスを立て続けに手に入れたこともあり、最近、iPadをよく使います。
原稿を書いたり、huluを見たり、学習に使ったり、改めて良さを実感しているところです。
▼海老名久美:
フィーリング重視のガジェッターでライターで翻訳者。「シゴトに美味しいスパイスを」中の人。