海老名 久美 
先日、筆圧感知対応Bluetooth搭載スタイラス「Jot Touch」をご紹介しました。
» アプリとの相性次第！？ 筆圧感知対応 Bluetoothスタイラス Jot Touch
筆圧感知が威力を発揮するペイント系アプリでは、Jot Touchは便利ですが、いかんせん、スタイラスとしては価格が高すぎますし、対応アプリも限られています。
そこで、もう少し気軽に使えるスタイラスとして、Jot miniを愛用しています。細くて軽くて小さいので、バッグの中に入れておくのも苦になりません。
線の軌跡が見やすい
Jot Touchと同じく、Jot miniのペン先は、ボールペンのようになっていて、ボールの周りに透明のディスクが付いています。
これにより、書いている場所と線の軌跡が見やすく、ペンで書いているような感覚でiPadやiPhoneで書くことができます（iPhone 5でも問題なく使えています）。
ただ、このディスクが画面に当たる音が気になったり、保護フィルムの上からでは使いにくかったりするので、好みが分かれるところです。私は最近は、iPadにもiPhoneにも、保護フィルムを貼らないで使っています。
キャップがスクリュー式でなくす心配がない
キャップがスクリュー式なのも、気に入っているポイントです。
はずしたキャップは、スタイラスの反対側の先端にはめておくことができます。
これは結構重要なポイントです。
先日、別のスタイラスを持ち歩いているときに（キャップにストラップがついているタイプ）、スタイラス本体をなくして、キャップだけが手元に残るという残念なできごとがありました。
このときは、本体の方をなくしてしまったのですが、本体とキャップががっちりくっついていれば、なくす心配はないわけです。
若干、残念なのは、胸などに差しておけるようにという配慮からか、本体に切れ込みが入っていますが、これがとても使いにくい角度なのです。
どうにかして、使いやすくどこかに差したり、かけたりできないかと考えているのですが、名案はまだ浮かんでいません…。
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iPhone 5にしました。
iPhone 4Sのときは32GBの白にしましたが、iPhone 5は写真と動画の性能がアップしているということでしたので、64GBにして枠を意識しないで済む黒にしました。撮影するものといえば、もっぱらペットのハムスターなのですが・・・。
▼海老名久美：
フィーリング重視のガジェッターでライターで翻訳者。「シゴトに美味しいスパイスを」中の人。
