up home page bottom

Add a comment


トップ > シゴタノ! > 仕事をするための「自分の時間」がもっとほしい方へ






佐々木正悟 自分の時間。

これはいままで、「会社で自分の仕事をするための時間」を指す言葉ではなかったはずです。

しかし、「会社にいると、上司や部下や同僚からひっきりなしに割り込まれ、さらに電話対応やミーティングに出席しているうちに、「自分の時間」が全くとれなくなる。「自分の仕事」はいつも残業タイムにやっている」という人にとって、「自分の時間」とは「自分に割り当てられた本来業務をやる時間のこと」なのです。

そもそも「読書をしたり、勉強したり、ゆっくり食事をしたり」といった「自分本来の時間」でもなんでもない、「自分の仕事をする時間」が「欲しい」という事態は切実です。

この、誰にとがめ立てされるいわれもない「自分の時間」を確保する方法を、可能な限り考えていきたいところです。

Ads

「自分の時間」はどのくらい必要か?

業務によって必要とする時間というのは、必ずと言っていいくらいちがいます。私の仕事でも、連載を書くのに必要な時間と、プレゼン資料を作成するために必要な時間は、ちがいます。

今日の自分の仕事を終わらせるために必要な時間」はどのくらいでしょう?

この問いに、即答できるようになることが「自分の時間を確保する」ための第一歩となります。

特に部下のいる人にとって、「わからないことや相談事を持ちかけられる時間」というのは、必ず存在するでしょう。

たとえば一時的にそのような割り込みをシャットアウトするにしても、「今からいつになるかわからないけど、私の仕事が終わるまで話しかけないように」というのと「今から15分だけ、話しかけないで」というのとでは、後者のほうが遙かに言いやすいはずです。

「15分で、なにができる?」と思われるかもしれませんが、その問いは重要です。

こう言ってはなんですが、私たちは「意外と働いていない」モノです。「朝から晩まで会社にいて、身を粉にして仕事をしているのに?!」という事実がある一方で、「しかしそこから実稼働時間を抜き出してみると、想像以上に短い」という方もたくさんいらっしゃるのです。

「どうしても必要な時間」を正確に把握すれば、「まとまった時間」を確保しやすくなります。上司に対してであっても、「今から●●分」とはっきり言える意味は小さくありません。

もちろんそれがあまりに長すぎては、受け入れられないでしょう。だから、「まとまった時間」を分解して、「小さなまとまった時間」をいくつかと把握するべきです。

「プレゼン資料作成」でも、「アウトライン作り」と「仕上げ」は全然違います。それぞれの「まとまった時間」がどれほど必要かを算出すれば、少なくとも「残業時間にやっとやってきた自分の時間」にすべてを投げ込まずにすみます。




▼「予定を守るためのヒントとアイデア」の新着エントリー

» 「予定を守るためのヒントとアイデア」の記事一覧

07月08日(土) プロジェクトを進めるための“記録”の活かし方

タスクカフェ
今回のテーマは、

プロジェクトを進めるための“記録”の活かし方

です。

前回に引き続き、プロジェクト管理について掘り下げます。
前回の続きですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。

タスクカフェ講師の1人、佐々木正悟はこれまでに50冊以上の書籍を執筆していますが、一度たりとも原稿を落としたことがないと言います。つまり、締切に遅れることなく、1冊分の原稿を仕上げているのです。

これは、たとえて言うなら卒業論文を50回連続で期限までに提出しているようなものです。

書籍の執筆という仕事は、一冊ごとにそれぞれにテーマも背景も事情も異なる、言わば定型化しにくいプロジェクトです。もちろん、50回も繰り返していれば、その勘所は押さえられるがゆえに、初めて本を書くという人に比べて圧倒的に効率よくスピーディーに進められるということはあるでしょう。

前回は、実例をまじえながらこの勘所についてお伝えしましたが、今回はその中でさらりと触れられるにとどまった「記録」の活かし方について掘り下げます。

プロジェクトを進める中においては、「次にするべきこと(ネクスト・アクション)」や「気になっていること」、「ある期日までは忘れていても良いこと」など、さまざまな情報が断続的に発生します。これに加えて、「今日はどこまでやったのか」といった作業記録も絡んできます。

これらの情報をどのように整理し、どの程度のレベルで記録に残していけばいいか。そして、残した記録をどう活用すればいいか。具体的な実例をまじえて詳しく解説します。

特に、見通しの立ちにくい仕事になかなか着手できずにお困りの方はぜひご参加ください。

好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、知識としては理解できているとは思うものの、なかなか実践に結びつけられず苦戦している、という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。


本日時点で、残り1席ですので、ご検討中の方はお早めに。

» 仕事を予定どおりに終わらせたい人のための「タスクカフェ」@渋谷


「タスク管理トレーニングセンター」のご案内


タスクカフェは東京(渋谷)でのみ開催しているため、地理的にご参加が難しいという方、あるいは日程的に厳しいという方もいらっしゃるかと思います。

そこで、オンラインコミュニティ「タスク管理トレーニングセンター」を開設しました。


▼タスク管理トレーニングセンターとは?

「タスク管理トレーニングセンター」は、タスク管理にまつわる以下のような課題に取り組みます。
  • いろいろな本を読んだりセミナーを受けたが自分なりの方法が確立できていない
  • こちらの業務環境や状況に合わせて客観的なアドバイスをして欲しい
  • 誰に質問していいのか分からない
  • どのツールが自分に合うのかが分からない
  • TaskChute2で「こういうこと」をしたいが方法が分からない
  • たすくまで「こういうこと」をしたいが方法が分からない
  • TaskChute Cloudで「こういうこと」をしたいが方法が分からない
  • この使い方で合っているか不安
  • もっといいやり方があれば教えて欲しい
  • 他の方とタスク管理に関する課題を共有したい
これらの課題の解決のために以下のようなメニューをご用意しています。
  • タスク管理アプリの開発者とタスク管理のエキスパートがあなたのご質問にお答えします
  • 一般非公開のコミュニティで他の参加者の方と課題を共有できます
  • タスク管理の考え方・やり方の理解を深めるためのレクチャー動画をご覧いただけます

ご質問にお答えするのは、TaskChute開発者の大橋悦夫、たすくま開発者の富さやか、TaskChute Cloud開発者の松崎純一、そして、タスクシュート歴10年の佐々木正悟の4名です。

また、毎月のタスクカフェのレクチャー内容を動画で公開しています。

これまでにお答えしているご質問や現在公開中のレクチャー動画については、以下のページにて詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

» タスク管理トレーニングセンター
タスク管理トレーニングセンター

タスクシュート® とは?

» TaskChute2(Windows・Excel)

タスク管理ツール・TaskChute2


» TaskChute Cloud(クラウド)

TaskChute Cloud

» たすくま(iPhone)


» たすくま「超」入門
たすくま「超」入門

PR

イチオシ本
» 続きを読む

» シゴタノ!を「Feedly」で購読する
Feedlyで購読

» シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌のトップへ戻る