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自分の事業を育てるために
「楽しさドリブン」という生き方〜高野聖玄さんとランチオン!
心が折れるという感覚がないんですよね。 総合情報誌・FACTA(ファクタ)で主にデジタルメディア事業を担当されている高野聖玄(たかの・せいげん)さんとランチしてきました。 高野さんのユニークネスはその“色とりどり”のキャリア。「青」から始まって「黒」を経て「白」へ。その後も、折に触れ、必要に応じて、迷うことなく“青”に戻ります。 ということで、高野さんの“色歴”(しょくれき)を見ていきます。 -
書評
上海はシゴタノか?(序)
以下でご紹介した平川理恵さんが最近作られた新会社の企画で、上海に来ています。 » 「楽」に生きるための3つのステップ〜平川理恵さんとランチオン! 中国ビジネス研究会 トップページ via kwout 僕自身は中国進出のような大それたことは何も考えていないのですが、とりあえずこういう機会でもないと中国には来ないかな、ということで、勢いのままに。 以下のエントリーで書いた「海外案件」とはこのことです。 » 世界に通用する自分になるための17のチェックポイント 余談ですが、僕自身、この本を読む直前に、ある人からお誘いいただいた「海外案件」があったのですが、急な話であり、また自分にとって未知の話でもあったため、迷っていました。でも、本書を読んで、とりあえず受けてみることに決めました。 -
書評
世界に通用する自分になるための17のチェックポイント
17個はあまりにも多いので、5つのグループに分けました。 世界に通用するコミュニケーション 1.こちらの気持ちを相手に察してもらおうとしていないか?(p.24) 2.上下関係に頼っていないか、あるいは諦めていないか?(p.34) 3.空気を読みすぎて身動きが取れなくなっていないか?(p.43) 4.伝えたいことを「テキスト化」して表しているか?(p.66) 世界に通用する決断 5.判断の基準を、周囲がどうしているかではなく、自分がどうしたいかに置いているか?(p.74) 6.考える前に行動しているか、少なくとも行動しようとしているか?(p.88) 7.やる前に考えすぎていないか?(p.124) 8.「チャンス!」とあらば、すぐに動き出せるか?(p.159) 9.前例がないことを理由にチャンスを見送っていないか?(p.188) 世界に通用する戦術 10.与えられるのを待っていないか?(p.152) 11.緊張感(不安定)を避けて、安心感(安定)に逃げ込もうとしていないか?(p.136) 12.自分にしかできないことを追究しているか?(p.94) 世界に通用する戦略 13.今いる「次元」に留まったままで何とかしようとしていないか?(p.108) 14.あらゆる変化を自分に必要な「新陳代謝」として受け入れているか?(p.148) 15.長期的視野に立ってネットワークを育てているか?(p.166) 16.今やっていることは「人に負けない分野」を作ることに貢献するか?(p.182) 世界に通用する生活習慣 17.朝から仕事をしているか、あるいは夜中まで仕事をしていないか?(p.202) 以上、『自分をグローバル化する仕事術』より。