大橋 悦夫 普段はドリップパックのコーヒー（モンカフェ的な、ペーパーフィルタにコーヒーの粉が入っていて、カップの縁に引っかけてドリップする）を飲んでいるが、たまたまレギュラーコーヒー（粉）を3缶ほどいただいたので、ドリッパーを買った。
いざコーヒーを淹れようとして困ったのは、粉をどれぐらい入れればいいか。
調べてみると、コーヒー1杯分（約140cc）あたり、10～12グラムが適量とのことなので、計量カップ1杯（200cc）のお湯でコーヒーを作る自分は15～18グラム。
手元にプロテインに付属してくるスプーンがあり、1杯7グラムなので、このスプーンで2杯だとちょうど良いことになる。
単純に100ccあたりスプーン1杯と考えると覚えやすい。
最初は付属してきた台座を使ったが、普段から600mlのサーモスタンブラーでコーヒーを淹れていたので、直接ドリッパーを置いても問題なさそう。
ペーパーフィルタが不要なので、エコだしゴミも出ないのだけど、濡れた粉の処理はそれなりにめんどくさい、ドリップパックならそのまま気軽に捨てられるのに比べると。
ただ、手間を掛ける分だけおいしく感じる（実際のところ、おいしいはず）ことはあるので、とりあえず粉がなくなるまでは続けてみる。
