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財布の代わりにマネークリップを使う

こちらで紹介した「持ちもの」の中で扱わなかったものがある。

» SH016:かばんの中身は一度ゼロリセットすると軽くなる


それは財布。

ふだんは財布を持ち歩かず、もっぱらマネークリップを愛用している。

以下のように紙幣に加えて、クレジットカードやキャッシュカードなどを最大4枚はさめる。

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このほか、おサイフケータイ対応のPHS(通話専用端末)を持っており、ここに電子マネーのEdyとモバイルSuicaを入れている。コンビニでは、どちかが対応しているため現金を使わずに済む。

小銭は持ち歩きたくないので、家を出るときに携えている“お金”はマネークリップとPHSのみ。現金で買い物をしたときに受け取るお釣りの小銭はそのまま持ち帰り、帰宅時にコインカウンターに入れる。

こうすることで、いわゆる小銭貯金ができる。コインカウンターなので、リアルタイムでいくらあるのかがわかる。1万円以上になったら銀行口座へ。

ちなみに、自宅に小銭のストックがあると、宅配便の着払いや新聞の集金などの時にぴったりの金額を渡せる(担当の方のお釣りを探す手間が省ける)。