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Bufferの投稿をスキマ時間にiPhoneからサクッと行う方法

Buffer

TwitterやFacebookなどのSNSに予約投稿ができるサービス「Buffer」を使い始めてから3週間がたちました。

▼2012年4月17日に使い始めました。



3週間の試行錯誤を経て、次のような成果が得られているので、日々のBufferの使い方を何回かに分けてご紹介します。

  • Twitterのフォロワーが増えている
  • ブログのPVが増えている
  • 記事の選別眼が磨かれている
  • 情報圧縮力が鍛えられている


Bufferの基本的な使い方については、すでにたくさんの記事が上がっているので(※末尾にリストを載せています)、今回はいきなりマニアックですが僕自身が最も重宝している使い方にフォーカスします。



Bufferの投稿をスキマ時間にiPhoneからサクッと行う方法

この方法を知っておけば、ちょっとしたスキマ時間にiPhoneからBufferに投稿することができます。
PCに向かっている時は仕事に集中できます。

用意するアプリ

▼記事を読む&投稿するアプリ

僕はPocketを使っていますが、記事のURLをメール送信できればOKです。

Pocket

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↓たとえば、RSSリーダーの「Sylfeed」であれば「メール」でいけます。



↓メールの本文に含まれる記事のURLがピックアップされる仕様になっており、それ以外の文字列はすべて無視されます。



Sylfeed

200円
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▼投稿した記事を確認&編集するアプリ

もちろん、Bufferの公式アプリです。

Buffer for Twitter and Facebook

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準備編

事前準備として、設定しておくべきことがいくつかあります。

▼投稿用メールアドレスを連絡先に追加(Bufferアプリ)

↓Settings → Add Buffer by Email



↓Addをタップ



↓Addをタップ



↓連絡先に追加されました



↓「よみ」を「-」にしておきます(後述)



▼引用記号をユーザ辞書に登録(iPhoneの設定 → キーボード)

↓形式は好みですが、決めておくと統一感が出ます(後述)



実践編

▼Pocketアプリで記事をチェックしながら・・・

↓「これは!」と思った記事をピックアップ



↓記事中で引用したい箇所をコピー



↓下部右端のシェアボタンをタップして「Email」をタップ



↓以下のようなメール送信画面が開きます(件名=元記事タイトル、本文=URL)



↓あて先に「-」を入力してBufferの投稿アドレスを呼び出す



※関連:396:よく使う「投稿アドレス」は一文字で呼び出せるようにしておく

↓件名の先頭に引用記号を入力



↓「★」を選択して、コピーしておいた引用箇所をペースト



↓メールを送信すると、以下のようにBufferのに投稿されます(一番下)



これで、設定した時間が来ればTwitterやFacebookに投稿されます。

▼すぐにシェアしたい場合

本文に「@now」を入力しておきます(場所はどこでもOK)。こうすることでメール送信直後にTwitterやFacebookに投稿されます。



↓入力が面倒なので「なう」で登録してあります。



最後に

Bufferは、伝えたいことを広くほどよくスマートに伝えたいと考えている人には打ってつけのツールです。
ブログを書いている人、キュレーションをしている人には特におすすめです。

始めてみたい方は、以下のリンク経由で登録をお願いします。
登録いただいた方と僕の両方の無料枠が増えます。

» Bufferを始めてみる!

関連リンク

Bufferの使い方を解説している記事です。
僕も参考にさせていただきました!

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