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隙があるくらいが好きになってもらいやすい

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photo credit: Let Ideas Compete via photopin cc

五藤隆介好きなことを好きなだけ、隙だらけでブログを書いてるブロガーgoryugoです。

今回も前回に引き続き、ブログ話全開でいろいろと振り返ったり考えたりしてみたいと思います。

参考:
シゴタノ! 難しいことを難しく書いても結局難しい

前回は、いい意味で「テキトー」に色々書いてみたりすると、結果的にそれが「難しくない」感じになって、わりとそれがいい感じに個性的になったんではないか、みたいな話でした。

今回はその続きというか「難しくない」を実践するために、私がやってることとかを書いてみようと思います。


飾らないでそのまま書く

最近ものすごい意識しているのが「あえて隙をさらけ出したままにしておく」ということ。

ていうか、わかりやすく言うと、どんだけ自分のありのままを見せられるか、ってのをすんごい色々考えます。

自分が好きな物とかを紹介するときにも「なんかわからんけどこれがすげー大好きでしょうがない」とか、そんな「バカっぽい」表現をよく使います。

まぁ、私の場合は実際に「好きな物」を紹介するとき、言葉だろうと文章だろうとホントに「なんかわからんけどこれがすげー大好きでしょうがない」とかっていう表現しか出来ないのは紛れもない事実なのですが、だからこそ、そこを難しい言葉に「翻訳」しないで、ナマのままでそれを書くようにしています。

そこで頑張ったって、それが等身大の自分なわけだから、そこで色々頑張るのは、メンドクサイし、結局「わかりにくい」ものになる気がするのです。

「無理してる」「飾ってる」ってのは結構読んでる人には伝わってしまう物だし、なによりもそんなことしてるのは自分がツライんではないかと。

隙をさらけ出す勇気

こういう、自分のありのままをさらけ出していくのって、すんごい難しくて、すんごい恥ずかしくて、そういう意味では非常にレベルが高いことだと思うのですが、だからこそ、それが出来たら、それは大きな「強み」になるのではないかと思います。

素をさらけ出すのって、最初の「壁」はデカいかもしれませんが、慣れてしまったらそれはもうもの凄く簡単なこと。

恥ずかしがって「無理」なことを続けるよりも、自分のありのままを出していくようにした方が、結果的にブログが長続きすることにもなるのではないかと思います。

▼今週の一冊

ちょっと前に紹介した「シャアの本」

この本の著者がとんでもない「軍事マニア」(ガンダムマニアではない)

本の中で出てくるリアルの「軍事」の話がすんごい面白くて、今度はそっちをメインテーマにした本を読みたい、とか思ってたら、ホントについ最近発売になったっていう、私の中では読む前から既に「奇跡の本」。

第2次世界大戦の日本の失敗から学ぶって、もうそのテーマだけで面白そうすぎてどうしようもないです。


▼編集後記:
五藤隆介



そういえば、昔の自分はけっこう色々メンドクサイことを気にしまくってて、けっこう色々メンドクサイ人間だったんだろうなぁってことをけっこう思います。


▼五藤隆介:
デジタル&シンプルライフLove。デジタルを最大限活用して「めんどくさくない」シンプルな生活を目指す。goryugo.comの中の人。