タスクリストを見て、
- 「多いな」
と思ったら、次のようにして減らすことができます。
まず、
- 「このタスクはやっておいた方がいいな」
というものを見つけたら、
- 「このタスクはやらなくてもなんとかなるな」
と言い換えて、消してみましょう。
また、
- 「このタスクは早めに手がけないと」
というものを見つけたら、
- 「ギリギリでいいならこのタスクはしばらく放置できるな」
と言い換えて、削除するのが怖ければ数日は目に触れないように設定しましょう。
最後に、
- 「このタスクは自分でやらないといけないな」
というものを見つけたら、
- 「どうにもならないときにこのタスクを手伝ってくれる人はいないだろうか?」
と頼れる人を探しましょう。
このようなやり方はどうもスマートさに欠け、心に擦り傷を負うように感じられるかもしれません。
けれども多くの人は、おそらくはあなたも、こうしたやり方でこれまでのりきってきたのではないでしょうか?
決して恥じるべきやり方ではないとわたしは思うのです。
▼編集後記:
Follow @nokiba
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「怒られるのが好きだ」という人はめったにいないでしょう。
しかし、叱られることを恐れるあまり、
- 会社勤務が憂鬱。
- 人とくつろいで話ができない。
- 営業活動はまったく気が重い。
- 人が怒られているのを見るのもイヤ。
- 家に居場所がない。
となっているようでは、人生が暗くなってしまいます。
10月13日に発売のわたくし佐々木正悟の最新作、
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