大橋 悦夫 
前回の記事で、「モバイル通信プランの名称に絵文字をつけると見分けやすい」という話を書いた。
IIJmioと楽天モバイルでデュアルSIMにするメリット | シゴタノ！
cyblog.jpいろいろ試してみて、名前の先頭に絵文字を付けると見分けやすくなることに気づいた。
▼ザクのモノアイっぽい
設定した名称の最初の1文字がカコミの中に表示されるのだが、名称が3文字の場合は3文字すべてがカコミの中に表示される（名前は適当）。
しかし、同じ3文字でも最初の1文字しかカコミの中に表示されない場合もあり、法則性が掴めない。
3文字すべてが日本語の文字で全角 → 3文字すべて表示
試行錯誤してみた結果、
- 3文字すべてが日本語の文字で全角 → カコミの中に3文字すべて表示
という法則性があるようだ。
3文字のうち1文字でも日本語以外の文字（英数字や絵文字、記号、半角文字）が含まれると、カコミの中に表示されるのは先頭1文字のみ、となる。
▼絵文字のみは先頭1文字のみ
▼英字は全角・半角問わず先頭1文字
いろいろ試してみた
しばし、取り憑かれたようにいろいろな絵文字を試してみた。
カコミがある分、サイズが小さくなるので色数の多い絵文字や複雑な絵柄の絵文字は視認性が落ちる。
つまり、色数が少なくシンプルな絵柄の絵文字がオススメ。
▼モバイルデータ通信専用、通話専用
回線をビジネスとプライベートに分けるなら
B（Business）とP（Private）の絵文字が分かりやすくていいかもしれない。
標準の電話アプリで電話を掛けるとき、使用する回線を選択できるが、BとPのラベルがあることでパッと見で区別しやすい。
とはいえ、楽天モバイルの回線で電話をかけるときは楽天リンクアプリを使う（＝標準の電話アプリは使わない）ので、あまり意味はない…。
楽天モバイル以外の2回線をデュアルSIMで運用している人には有用かも。
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