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記録は「チェックイン」であり次の実行の布石になる


大橋悦夫久しぶりの場所を再訪したとき「前回ここに来たのはいつだっけ?」を知りたくなることがある。

前回の訪問時にSwarmでチェックインをしていれば、Swamアプリでその場所のチェックイン履歴から前回訪問日時を割り出せる。

↓「おかえりなさい!19年8月以来~」をタップすると、

↓チェックイン履歴が確認できる。


とはいえ、アプリを開いて確認するまでもなく、親切にも通知で教えてもらえる。



このことから、チェックインという行為は「きっとまた来る」を期しての布石になることがわかる。

久々に訪れた「場所」ではなく、久々に起こした「行動」の場合、時期の目星がつく場合は、たすくまの「過去ログ」を開いて、その時期(最大30日間)を対象にタスク名かメモにキーワードが含まれるログを検索すれば、正確な「いつ」(=実行日時)を割り出せる(時期の目星がつかない場合はEvernoteを検索することになるが、待ち時間が長いのであまりやりたくない…)。

その行動が記録を経てリピートタスク化されていれば、前回の完了日時が何日前かが分かる。

つまり、行動を記録に残すことは「きっとまたやる」を期しての布石になる。

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