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ポッドキャスト「シゴタノ!ラジオ」を始めました



大橋悦夫書き言葉と話し言葉にギャップがあると言われた大橋です。

このたび、ポッドキャストを始めました。

「シゴタノ!ラジオ」という何のひねりもない名前ですが、改めて「シゴタノ!」という名前は「Yahoo!天気」や「Yahoo!ファイナンス」のように後ろにいろいろな言葉を付ける余地があるなと感じています。

さておき、当面はプロコーチの大下千恵さん(@yawn_c)との対談という形でお送りしていきます。

すでに音声を2回、配信しています

11月22日(日)に第1回、11月24日(火)に第2回をそれぞれ配信しています。

▼第1回

▼第2回


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Substack(サブスタック)というサービスを使っています

以前からポッドキャストを始めたいと思っていて、ゆうびんやさんの以下の本も熟読していたのですが、

なかなか踏ん切りがつかなかったところで、Substack(サブスタック)というサービスを知り、「これなら!」ということで始めることにしました。

Substackとは?

Substackはブログ+メルマガ+ポッドキャストの3種類のメディアを統合的に管理できるサービスです。

Substack


メインはブログであり、記事を投稿する際にその記事内容をメールでも配信できる、というものです。

さらに、音声ファイルもアップすることができます。

音声ファイルをアップした場合は、ポッドキャストになります。

正確に言うと、

  • 管理者が設定画面でポッドキャストの設定をしておいたうえで
  • 管理者が音声ファイルを配信した際に
  • 受信者がポッドキャストアプリに登録できるようになる

という仕組みです。

ごりゅごさんのツイートが分かりやすいです(感謝)。

▼「PodcastをWebで見つけてもらう最強の方法」


さらに、noteの定期購読マガジンのように、有料購読メディアとしても活用できます。

売上から10%のSubstack利用手数料+Stripeの決済手数料を差し引かれますが、良心的なレートだと思います。

noteの定期購読マガジンは審査がありますが、Substackは特に必要ないようですし。

記事は3タイプ

Substackは、投稿時の公開設定を以下の3タイプから選べます。

  • 1.一般公開記事
  • 2.有料購読者限定公開記事
  • 3.無料購読者限定公開記事

1.一般公開記事

通常のブログと同じく、購読しなくても読める記事です。

メルマガ的に言えば、バックナンバーがブログ記事として公開されているイメージ。

2.有料購読者限定公開記事

有料購読者のみが読める記事です。

メルマガ的に言えば、バックナンバーは非公開な記事ですが、有料noteのように前半部分だけ表示して、「続きを読むには購読してね」というリンクを配置することもできます。

以下はゆうびんやさんが運営する「日記同好会会報」というSubstackの有料購読者限定公開記事です。

▼「この記事は有料購読者限定です」

ゆうびんやさんは、同会をnoteサークルとSubstackの両方で運営されているようです。

3.無料購読者限定公開記事

購読者にのみメールで配信される記事です。

メルマガ的に言えば、バックナンバーは非公開な記事です。

※有料購読者限定公開記事のような「部分公開」はできないようです。

投稿時に記事として公開する+メールでも配信する(オプション)

「この記事はメルマガとしては配信しなくてもいいかな」という場合は記事として公開するだけ(メールは送らない)ということもできます。

以下、記事を投稿する際の設定画面。


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まとめ

Substackは、

ブログもメルマガもポッドキャストもやってみたい。でも、収益化を考えるとやっぱりnoteかなあ。

と考えている方には打ってつけのサービスだと思います。

今のところ設定画面含め「すべて英語」というハードルはありますが、これを乗り越えられるなら断然おすすめです。

実際にどんなメールが届くの? 画面構成は? などSubstackの雰囲気を知りたい方は、ぜひ僕のSubstackをご購読くださいw

今後、Substackの設定方法なども解説していきたいと思います。

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