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タスク管理セラピー第2回を開催@2018年6月23日



大橋悦夫この土日は連日イベントでした。土曜日はこの5月からスタートした新しいシリーズ講座「タスク管理セラピー」、日曜日はやはりこの5月からスタートした新しいシリーズ講座「金目の会(かねめのかい)」。

いずれも多めの講師が少なめの受講者に対して行うスタイル。

端的に言うと、「タスク管理セラピー」は時間の使い方に、「金目の会」はお金の使い方に、それぞれフォーカスしています(「金目の会」については別記事で)。

写真で振り返るタスク管理セラピー

会場は港区三田にある「機械工具会館」。残念ながら今月いっぱいでクローズとのことで、次回から別の会場になります。



ちなみに、2005年~2007年までこのあたり(ラーメン二郎本店のそば)に住んでいたこともあり、懐かしい。



テーマは「なぜタスク管理や時間管理が必要なのか?」

今回はこの4月にドイツ・ベルリンに移住したjMatsuzakiこと松崎純一さんが一時帰国していたタイミングだったこともあり、特別講師として熱弁を振るっていただきました。



講師の一人、佐々木正悟は後ろのほうで小さくなっています。



テーマごとにグループに分かれて質問会

その後は、全体の質疑応答を経て、お悩みテーマごとにグループに分かれ、それぞれのグループごとに1人講師が担当するというグループ質問会へ。

先月導入した、Microsoft Surface Book 2 はディスプレイ部分を切り離してタブレットとして使えるので、参加者の方に実際の画面を見ていただけるのが極めて便利。15インチなので、12.9インチのiPad Proよりもさらにデカいです。



以下の記事では激しく迷っていましたが、その後すぐに買っちゃいました。



懇親会は会場内にて

セミナーの延長線のような、質疑応答が続きました。



まとめ

講師側から予め用意したコンテンツを一方的に伝えるよりも、受講者の方々からのご質問にその場でお答えするというスタイルなので、こうしてオフラインで集まるメリットが最大限に活かされると実感しています。

予め用意したコンテンツを一方的に伝えるだけであれば、オンライン受講や動画講座でもできますので。

実際にPCやスマホをお持ちいただいた方には、操作方法も手取り足取りお伝えできるので、こちらとしても強い手応えがありましたし、実際に以下のようなご感想もいただいています。

たすくまの使い方を、開発者の方とほぼマンツーマンで教えていただけて、機能の意味や使い方がよくわかって、早速記録を始めています。

参加者によってニーズやツールが違うことから、少人数のグループワークが重要であることもよくわかりました。

実例を挙げてもらいながら、話しを聞けたのは本当に良かったです。ツールの使い方もさることながら、どういう意図付けでそのような使い方をしているのか知るのはとても参考になりました。

また、自分の使い方をしゃべれたのも、考えを整理する点ではよかったとも思っています。いままで、そのようなアウトプットをしたことは なかったので。参加人数もほどよく、密度の高いお話しをきけた点も良かったかと思います。


次回のタスク管理セラピーは、7月21日(土)に開催します。
ご参加お待ちしております!

» タスク管理セラピー第3回 7月21日(土) 13:30~16:30

タスク管理セラピー