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CanCam2018年1月号付録の「ネコ型セルフィーライト」はかわいくて便利

ネコ型ライト 2

海老名久美雑誌『CanCam』では、過去にも2度、セルフィーライトを付録に付けていたことがありますが、この「2018年1月号」は3度目です。そして今回は、ネコの形をした、見た目もかわいいセルフィーライトです。実は、これまでの2度とも、買いそびれてしまいましたので、CanCamの付録のセルフィーライトを手に入れるのは、今回が初めてです。

ネコ型ライト 1

本当にネコ型です(笑)。かわいい。

電池はついていませんから、別途単4電池を2個用意する必要があります。裏に乾電池をいれるところがあり、スイッチは、ネコの頭の部分にあります

» CanCam(キャンキャン) 2018年 01 月号 [雑誌]


雑誌の誌面には、見開きで2ページ、このセルフィーライトについての説明があります。使い方は簡単なので、迷うことはないでしょう。

ライトを照らしてiPhoneで撮影してみると、このとおり、ネコ型に光っているのが分かります。

ネコ型ライト 3

ライトのクリップは、ガバッと大きく開くので、さまざまなサイズのスマートフォンやタブレットで使えそうです。

うちのハムスターに撮影協力を求めたところ、「眠いからやだ」ということなので、文房具で撮影してみます。iPhone 7での撮影です。まずは、部屋の明かりと窓からの薄明かりのみ(曇りの日でした)。

ネコ型ライト例 1

次に、iPhone内蔵のフラッシュをたいて撮影しました。フラッシュでは、やはり反射が強くですぎてしまいます。

ネコ型ライト例 2

最後は、ネコ型セルフィーライトを使って撮影しました。この場合、ネコの形が写っても、かわいい写真とは言えませんが(汗)。

ネコ型ライト例 3

何もなしで撮影したときよりも、明るく、輪郭がはっきり写っていますし、モノの影が少なくなり、見やすくなっています。また、ネコが写らないような位置にライトを持って撮影しても、何もないよりは、きれいに撮影できていました。

最近では、良いセルフィーライトもいろいろ売っていますから、わざわざ雑誌の付録を求める必要はないかもしれませんが、この「ネコ型」というのがとにかくかわいいので、気になる方は早めに確保した方が良さそうです。

» CanCam(キャンキャン) 2018年 01 月号 [雑誌]


▼編集後記:
海老名久美



うちにネコがいないのでネコ写真のサンプルが撮れずに残念です。


▼海老名久美:
フィーリング重視のテクニカルライター。個人ブログは「SPEAQ」。


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