大橋 悦夫 日付を変更するとき、特に先送りをするような場合は、何日後に送るのかを指定できると便利そうです。
というわけで、日付変更機能を追加してみました。
「スケジュール」グループに「日付変更」を追加しています。このメニューにはショートカットキーを割り当てていて、Ctrl＋Wキーでも代用できます（「Excelブックを閉じる」のショートカットを殺してしまいますが…）。
使い方は、日付の入力されているセルにカーソルを置いて実行するだけです。表示されるダイアログに新しい日付あるいは「ｎ日後」の「ｎ」を数字で入力します。
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なお、1週間後や1ヶ月後、という指定もできるようにするために、以下のようなショートカットキャラクター（短縮文字？）も使えます（いずれも全角/半角、大文字/小文字の区別はありません）。
●０：基準日に変更。
●１：翌日。デフォルトの「翌日」のままでも翌日指定になります。
●２：翌々日、2日後。以降同様。
●ｗ：翌週、7日後。
●ｍ：翌月、1ヶ月後。1ヶ月後が存在しない場合は翌月末（1/31 → 2/28）。
●ｙ：翌年、1年後。
また、終了時刻を入力すると自動的に「節」のセクション文字がその時間帯のものに更新されます。例えば、20:00の場合は「Ｅ」になります。同時に、タスクの並び替えが自動実行されます（このあたりは実際の動きを見た方がわかりやすいかも知れません）。
＃なんだか開発日誌になりつつありますが、とりあえず。。
