どうも。
だいたい言いたいだけセルフブランディングをしているごりゅごです。
一応「セルフブランディング」的に、ワタクシデジタル大好きで、アナログとかちょーめんどくさいとか言ってます。
だいたい事実なんですけれども、それでもどうしても手放せないアナログなツールが「名刺」
紙とペンが無くてもいいけど、名刺がないとちょー困ります。不便です。
どっちを取るかっていったら名刺を取ります。
それでも名刺な理由
デジタル大好きなのは事実で、可能ならば名刺とかあんまり持ち歩きたくないんですが、それでも誰かと会う可能性がある時は名刺は持ち歩きます。
それは、すっげー単純な理由です。
名刺は相手に渡すものだから。
デジタル化の限界
どんだけ頑張って自分の身の回りをデジタルで塗り固めても、相手がどうなのかなんて事はわからないし、相手にデジタル化を強要する事は出来ません。
そして何よりも、まだまだ初対面の人とデジタルで自分情報を交換する術というのが確立されていません。
ほんの一瞬、Pokenなんてのが流行るかも、ていうか流行ったらいいな、なんて事がありましたが、残念ながら相変わらず鳴かず飛ばずな感じです。
見てくれなくても受け取ってはもらえる
もし仮に、Pokenが今の一万倍くらい流行っても、それでもまだまだ「名刺を持たない」事は難しそうです。
人との縁、人との出会いなんて、何がきっかけで始まるのかわかりません。
何かがきっかけで人と出会った際に、相手の連絡先がわからない and 自分の連絡先が伝えられなかった場合に、そこから改めて「縁」が出来る可能性は下がってしまいます。
名刺を渡しても、相手にとって邪魔なだけで、全く興味なんて持ってくれないかもしれませんが、それでもまぁ大抵「受け取って」はもらえます。
可能性は高い方がいい
人生で何人の人に出会えるのかわかりませんが、何か縁があって出会えた人たち。その関係はその場限りなのか、それから続くのかはわかりませんが、何かをきっかけにして仲良くなれたのなら、それはもう幸せな事。
そういった「可能性」に期待したら、名刺を持ち歩く事は手間とかそんなの全然たいしたことない感じがしています。
個人な名刺があるとよいんじゃないか
ていうかこれ、会社名刺とかじゃなくって「個人」レベルで自分用の名刺を持っておくとよいんじゃないのかなーって話です。
フリーランスな人だけでなく、会社員だって個人から仕事に繋がる事もあるかもしれないし、なんていうかそれよりも、「自分の名刺」を作るのって、なんかすっげー気分いいです。
デジタル全盛になりつつありますが、「個人」が重要になってくるような時代だからこそ、名刺を常備しておいたりするといいんじゃないかなぁなんて思った次第です。
合コンとかでも使えるしね。
▼今週の一冊:
この本もらって、嬉しくて面白くて一気に読んで、セルフブランディングなんて言葉について色々考えていたら、ふと「名刺」なんてものについて考えちゃったりしてしまいました。
自分の場合にも、今この「シゴタノ!」と縁が出来たのは、ちょーマジメにセルフブランディングとか考えてたりしたからなんじゃないかな、なんて事もちょっと思ったりもしました。
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iPad2がちょー気に入って最近ずーっといじくり回しております。
iPadずーっと触ってたら、いつのまにか一時は全然やってなかったゲームにもはまって、これまた他の事に何も手が着かなくて困ってる次第です。
ていうか、iCloudちょーすごそう!
▼五藤隆介:
デジタル&シンプルライフLove。デジタルを最大限活用して「めんどくさくない」シンプルな生活を目指す。goryugo.comの中の人。