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NozbeとEvernoteを連携させているときの留意点

Evernote側でリマインダーのついたノートを削除して、Nozbe側で当該タスクを完了させると、Evernote側で同じノートが復活してしまう。

Evernoteにローカルノートブックを作って逃しても同様。

ゾンビ現象とでも呼びたいところだが、実態はNozbe側がタスクの完了をトリガーに、Evernoteの当該ノートのリマインダー完了日を更新する処理が走っているのだと思われる。

すでに当該ノートがなかったとしても、Evernoteのノート情報は何らかの形でNozbeが保持しており、これをもとにEvernoteにノートを生成してしまう。

想像だけど、「create note…」みたいなSQL的なコマンドを投げることで、これを受け取ったEvernoteは指示通りのノートを作成してしまう。

その意味で、復活したわけではなく、同一内容のノートが作られる。

ゾンビではなくクローン。

その証拠に、Evernoteのゴミ箱には削除したノートが残っている。

対策としては、Nozbe側で削除すること。

Nozbeで完了させる限り、その元となったEvernoteの情報はEvernote上に生き残り続けてしまう。