Netflixは、邦画でも字幕(もちろん日本語)を出せる。
ながら見であっても、画面をチラッと見ればある程度筋を追えるし、場面によっては、
- (貝塚)対応が想定外で前例がない危険な任務だ。隊員は志願させるのか?
- (芦田)いえ、ローテでいきます。皆、入隊した時から覚悟はできています。
のように、登場人物の名前も含めてセリフが確認できる。
特に登場人物の名前は、他の人物から呼ばることがない限りは不明なままなので、字幕は実に有用。ちなみに上記のセリフは「シン・ゴジラ」の一場面(陸上自衛隊 木更津駐屯地のシーン)。貝塚さんも芦田さんも、字幕がなければその名前が観客に知られることはなかった。
さらに、「日本語-副音声」を選べば、洋画と同様に「ト書き」の部分も読み上げてくれる。ちょうど小説をオーディオブックで聴いている感覚に近い。
▼音声:日本語-副音声、字幕:日本語[CC](クローズドキャプション closed captioningの略)