たぶんバージョン5(Win)になってからだと思うが、タグのインデックスビュー(?)がひたすら便利で、よく眺めている。
↓サイドバーの「タグ」の部分をクリックすると出てくる。
タグを階層化させたものの、やっぱりルートに戻したい、となった時、以前のインタフェースではサイドバーのタグを1つずつドラッグするしかなくて、困っていた。
実は一つの親タグの下に30個以上の子タグがぶら下がっているケースがあったのだが、30回以上ドラッグを繰り返すことになり、とうていやってられず、仕方なく放置していた。
インデックスビュー(正式な名前は知らない)は、ぶら下がっている子タグをまとめて選択してドラッグ&ドロップすれば、親タグの支配下から一瞬にして逃れられる。
改めて、タグは階層化させずに、接頭辞を工夫して乗り切るのがいいのではないかと思っている。
以下は実際に使っている接頭辞。この順番に並ぶので、それを考慮してタグ体系を決めると美しくなる。
- !
- $
- .
- :
- |
- +
↓こんな感じで、同じようなタイプのタグを一箇所に集めることができて、接頭辞を1文字入れれば即座に呼び出すことができる。
↓なんか Visual Basicのこれに似ている。
関連
Evernoteに入れた情報を後から確実に活用するためのタグ3選 | じゃーなる
» Evernote豆技50選 (Espresso Books)[Kindle版]