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書評
『一瞬で「やる気」がでる脳のつくり方』
一瞬で「やる気」がでる脳のつくり方佐々木 正悟 ソーテック社より、明日9月14日(金)発売です。 ※著者、佐々木正悟です。 2007-09-16(日)現在、同書は書店配本されていないようです。 ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、2~3日中には届くかと思いますので、今しばらくお待ちいただければ幸いです。 -
書評
『そろそろ本気で継続力をモノにする!』
そろそろ本気で継続力をモノにする!大橋 悦夫 初めに、念のためにお断りしておきますと、本日木曜日のエントリーは、佐々木正悟の書いた記事です。毎週木曜日だけ佐々木の担当なのですが、今週は特に大橋さんの書籍に対する書評ということで、あえてお断りいたします。 日本能率協会マネジメントセンターより刊行される『そろそろ本気で継続力をモノにする!』(以下『継続力』)は、『シゴタノ!』の大橋悦夫さんの最新刊です。本日発売です! この本を手に取られる方の念頭にあるのは、「何かを続けたりやり遂げるということが、本当にこの本を読むことで可能になるのだろうか?」といったことでしょう。 -
書評
未来の自分にメールする
最近、邦訳本まで登場した『Lifehacker』。 Lifehacker インターネット時代のワークスタイル改善術!Gina Trapani 新丈 径 前々から、再考してみたいと思っていたハックスがきれいにまとめられているので、しばらく取り上げていきたいと思います。 -
書評
第3回スピードハックス勉強会のご案内
来る、6月21日(木)に都内(虎ノ門)にて、以下の勉強会を開催します。 第3回スピードハックス勉強会 -
書評
第2回スピードハックス勉強会、満席につき日程追加のお知らせ
※2007/05/25追記 追加した日程(5/29(火)19:30〜)も満席となりました。 主催事務局より、今回のテーマである「仕事の先送り対策」はより多くの方に聞いていただきたいとの要望がありましたので、さらに6/14(木)19:30〜に同内容で開催いたします。 参加を希望される方は、下記要領でメールにてお申し込みをお願いいたします。 宛先:weekendmaster@nifty.com(@を半角にしてください) 件名:6月14日の「スピードハックス勉強会」に参加します ※先着順に受け付けさせていただきます。原則として、満席の場合以外は返信はいたしません。 5/24(木)に開催予定の「第2回スピードハックス勉強会」ですが、この週末で定員(20名)以上のお申し込みをいただきましたので、締めきりとさせていただきます。 とは言え、定員をあふれた方が多いため、主催事務局と検討した結果、5/29(火)の同時刻にも同一内容にて開催することになりました。 まとめると、以下の通りです。 ・5/24(木) 19:30〜 第2回スピードハックス勉強会[A日程](満員御礼) ・5/29(火) 19:30〜 第2回スピードハックス勉強会[B日程](空席あり) A、B両日程ともに内容は同じです。 -
書評
心理ハック−他人に仕事を手伝ってもらうときのいくつかのポイント
決して社交的とは言えない私のような人間にとって、『ひとりで抱え込まない仕事術』(リチャード・アクセルロッド/エミリー・アクセルロッド/ジュリー・ビードン/ロバート・ジェイコブズ著、森口美由紀訳、ダイヤモンド社)のような薄くて親切な本は、重宝します。(それにしても、著者が多いですね)。 -
書評
自分にとっての仕事のバイブルを持つ
『奇跡の仕事術』という本があります。この本の初版は1995年11月で、読んでいたのは大学生の時でした。当時はまだ仕事もしていないくせに、こういった類の本が大好きで、「手帳の使い方」や「時間管理」など、いわゆる自己啓発に関するビジネス書ばかりを読み漁っていました。 この本には、今から12年近く前に書かれたとは思えないほど、今でも役に立つようなアイデアが豊富に紹介されています。 -
書評
「長期計画」とは何か
なかなか手が付けられないタスクの1つに「長期計画」があります。これは、他の先送りタスクと同様に「具体的に何をすれば終わりになるのか」が明確になっていないためだと考えられます。 では、何をすれば「長期計画」をしたことになるでしょうか? -
書評
「手帳ブログ」をススメられ
4/20に上梓した『「手帳ブログ」のススメ』のキーワードの1つに「発見」があります。自分で書いた文章でも、人は忘れる生き物なので、時間がたてば忘れます。そこで、時間をおいて自分のブログを読み返すことによって、「へぇ?こんなこと書いてたんだ!」という発見の形で思い出すわけです。 -
書評
出版記念セミナー無事終了しました
昨日、行われました下記セミナー、無事終了いたしました。 『「手帳ブログ」のススメ』出版記念セミナー 仕事に活かすブログ術・入門編 日時:2006/5/11(木)19:00?20:30 場所:渋谷 ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございます。 さっそくレポートをアップしてくださっている方々がいらっしゃいますのでご紹介させていただきます。 -
書評
残った仕事を年末までに整理する方法
「われわれは、どのように時間を過ごしたかを、記憶に頼って知ることはできない」 (ドラッカー) いよいよ今年もあと20日を切り、先送りを繰り返してきた仕事たちもアトがなくなってきました。溜まっている「イヤイヤタスク」を何とかやっつけたいと思って、ふと『プロフェッショナルの条件』をひもといてみました。 継続して時間の記録をとり、その結果を毎月見ていかなければならない。最低でも年2回ほど、3,4週間記録をとるべきである。記録を見て、日々の日程を見直し、組み替えていかなければならない。半年も経てば、仕事に流されて、いかに些事に時間を浪費させられていたかを知る。 個人的には、自作のタスク管理ツール(そのうち公開できれば、と思っているのですが…)でプロジェクト別タスク別に使った時間を記録していて、そのデータをAccessで吸い上げてプロジェクト別の投入時間と売上との相関から見積もりの妥当性をチェックするのに使っています。 -
書評
そもそも仕事が楽しくないのはなぜか?
仕事を楽しくするにあたって、仕事が楽しくない、楽しくできない原因からアプローチするとどうなるでしょうか。 仕事が楽しくない(できない)原因と考えられるもの。 1.そもそもその仕事に興味がない(割り切っている) 2.仕事というのは本来楽しむものではない(言い切っている) 3.楽しくしたいのにうまくできない 1と2についてはここではサクッと触れずにおきまして(笑)、3について考えてみましょう。 うまくできない理由としては、これまでも何度か触れてきましたが、 1.なんとなくやる気が出ない → 交感神経を刺激する! 2.やることが多すぎてどれにも手が付かない → あえてプアーな環境に身を置く 3.ずるずると先送りしてしまう → 小さな作業に分解し、達成するごとにごほうびを出す 4.仕事の洪水に溺れる → “地図”を使う 5.課題を乗り越えられない → 課題を前向きな質問に変換する 6.必要なメールが見つからない → 過去のメールを瞬時に検索する まだいろいろありますが、とりあえずこれだけ並べてみて気づいたことがあります。