書店で見た瞬間、「わ! デカ!」と声に出して言ってしまったほどのビッグサイズ。とうとう、yPadの真打ち「yPad PRO」の登場です。
こんな写真では、どれほど大きいか分からないので、文具と一緒に撮影してみました。
お分かりいただけるでしょうか(笑)
» yPad Pro
帯の内側に、「本来使っていた大判チャートにより近い」と書かれているとおり、考案者の寄藤文平さんが使っていたのは、このように大きなサイズのチャートだったのですね。どおりで、見開き2週間では、意外に見渡せないわけですね。
ただ、見開き4週間、すなわち1か月見渡せるyPad PROは、置く場所に困りますね。書き込む時にも広いデスクスペースが必要ですから、なんだかもう、置き場所を求めて、部屋の中をウロウロしてしまいました。
開いていなければ、なんとかデスクにおけるのですが、見開きにしたらもう、半分はデスクからはみ出してますし、床で書き込みしようかなというほどです。
中身は、これまでのyPadとあまり違いはありません。前バージョンのyPadでほぼ完成されたのでしょう。そのまま大きくなったようです。
書き込んでみましたが、1か月とは、意外に日にちがないものだと実感しまして、愕然としてしまいました。新しい仕事が始まったものですから、またyPad PROも使いながら、乗り切りたいと思います。
» yPad Pro
▼海老名久美:
フィーリング重視のガジェッターでライターで翻訳者。「SPEAQ」の中の人。
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