※当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

当たり前だと思っても「発見」を書くのはけっこう良いらしい

SONY DSC

photo credit: vladdythephotogeek via photopin cc

五藤隆介相変わらずブログは色々と試行錯誤を繰り返しております。

ちょっと前に「困ったとき」のことをブログに書いたりするとわりといいぽいぞ、みたいな事を書きました。

シゴタノ! 「困ったとき」の体験を書くのはけっこう良いらしい

困ったことってのはすんばらしいブログのネタになるのですが、困ったことに、そう都合良く困ったことは起こりません。

そんな、困ったことが書けないという困った状況の時に、次の「ネタ」候補として有力なのが「発見」なのです。

「自分が」発見したことを書く

たとえばつい最近のことですが、私のブログにこんな記事を書きました。

知らんかった! iPhoneのEvernoteがスタックに対応してた

これ、たぶん出来るようになってからそれなりに時間経ってるし、知ってる人にはちょー当たり前の出来事かと思います。

でも、私自身はこの記事を書く直前までこの事に気がついていなかったし、そして、これは自分にとって大きな発見でした。

たぶん自分以外も知らない人がいる

Evernoteちょー愛してる私としては、今までこの事に気がつかなかったのは「はずかしいこと」なのですが、別にそんなこたぁどうでもいいのです。

自分が今まで気がついていなかったということは、多分他にも気がついていない人もそれなりにいるはず。

そしてそれが自分にとって「すげー」と思える出来事なら、多分他にも「すげー」って思う人もいるはず。

何を今更そんな事を…とか言われるかもしれない、って思うのはもったいないです。そんな風に思われたってそんな風に言われたって、役に立った、って言ってくれる人がいるのならば十分にその「発見」はシェアする価値があります。

自分が「すげー」って思ったことを素直に書く事で、それに共感してくれる人ってのは世の中には必ずいるはず。だからこそ「自分」を軸にしていろいろブログ書いていくのは良いことなのではないかと思います。

▼今週の一冊:

「うつ」にはなったことないからわからないんだけど、多分うつを堂々と周りに告白するのって結構勇気いることなんじゃないかと思います。

そんなリアルにうつを体験した著者の、リアルな体験談とうつ病予防&実際にうつになったときの対策。

「エライ人」が語っていないからこそ、この話はリアリティがあって参考になる話なのではないかと思います。


▼編集後記:
五藤隆介



この前書いた記事と同じパターンを意識してみましたが、なかなかうまく「同じ」にはならなくてムズカシイです。

ようやく献本頂いた本とかを読み進められるようになってまいりました。

今年はgoryugo.comでもっと「書評」とか気合い入れていくつもりであります。


▼五藤隆介:
デジタル&シンプルライフLove。デジタルを最大限活用して「めんどくさくない」シンプルな生活を目指す。goryugo.comの中の人。