※当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

「あのイベントまであと何週間? 何日? 何時間?」を即座にチェックする方法+α

朝起きてから必ずチェックしているアプリの1つに「Time Counter」があります。以下のように複数のゴールを設定することで、残りの時間をカウントダウン表示してくれるアプリです。



以下のうちから好きな単位が選べます。ゴールまでの期間に応じて選ぶといいでしょう。

  • ヶ月
  • 週間
  • 時間


朝起きたらまずこのアプリを立ち上げて、これからやってくるゴールと残り時間に目を向けます。

また、Time Counterがユニークなのはこうした未来に加えて過去の日付も管理できる点です。上記のスクリーンショットの一番下に「ランニングを始めてから」という項目がそれです。

過去の日付を設定することで、その日からの経過時間をカウントアップしてくれるわけです。

僕自身はほかに以下のような開始日を設定しています。

  • ブログを始めてから(2,346日)
  • 21世紀が始まってから(3,952日)
  • 会社を辞めてから(4,227日)
  • 生まれてから(13,753日)


たまにふり返ると励みになりますね。

Time Counter

120円
(2015.09.21時点)
posted with ポチレバ


 

合わせて読みたい:

タイマーの効用、もっと言えば「時間が来たら即やめる」というスタンスで仕事に取り組むことでこれほど成果が上がるのか、と実践を通じて痛感させられた一冊。アマゾンに在庫はありませんが、良書です。


実は『マニャーナの法則』の著者であるマーク・フォースターさんによるもの(刊行はマニャーナより前)。

原著の英語も読みやすいのでおすすめです。何よりもタイトルが好きです。

  • Get Everything Done: And Still Have Time to Play

「あれもこれもぜんぶ片付けてなお、遊ぶ時間もちゃんとある」という感じでしょうか。

何よりも著者自身が繰り返し怠け癖に苦しめられながら、さまざまなやり方を試す中で見つけ出した法則が紹介されているので、とても共感しながら読み進めることができるのです。

Get Everything Done: And Still Have Time to Play (Help Yourself)
Mark Forster
Hodder & Stoughton Ltd
売り上げランキング: 15295


関連エントリー:

仕事のスピードをアップさせるタイマー選び 
入力作業の効率をアップさせる3つのツール 
気の進まない仕事から先に片づけて後でラクをする方法 
便利なツールに振り回されていないか? 
過去5年間に紹介した本のうち今すぐ読むべき5冊