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トップ > シゴタノ! > Pebble Time と Fitbit Charge2 を10日間併用してみた感想、記録アプリ・歩数記録・睡眠記録・バッテリー持ち時間の比較






大橋悦夫前回に引き続き、Pebble Timeを10日間使ってみた感想です。今回は特にFitbit Charge2との併用という側面にスポットライトを当てます。すでにFitbit Charge2を使っている方には「Pebble Timeを新たに買い足す価値はあるのか?」の検討材料に、どちらもまだという方はどちらを買うかの判断材料に、どうぞ。

▼前回の記事
» Pebble Timeを10日間使ってみての「良いところ」と「気になるところ」

Pebble Time と Fitbit Charge2を、以下の視点で比較します。

  • アプリ全般の比較
  • 心拍数記録の比較
  • 歩数記録の比較
  • 睡眠記録の比較
  • 睡眠記録についてのより詳しい比較
    • Pebble Timeの睡眠記録は不正確
    • Fitbit Charge2の睡眠記録は相対的に正確
    • Fitbitは睡眠記録の編集ができる
    • 映画館での映画鑑賞中はともに睡眠扱い
  • バッテリーの持ち時間の比較
  • まとめ
  • 気になっていること
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アプリ全般の比較

Pebble Time(Pebbleアプリ)

Fitbitのようなダッシュボード(後述)はありません。歩数記録、睡眠記録の順番に縦に並んでいるだけです。




Fitbit Charge2(Fitbitアプリ)

一方、Fitbitはアプリを起動すると以下のようなダッシュボードが表示され、

  • 歩数
  • 距離
  • 消費カロリー
  • アクティブな時間
  • 睡眠時間
  • 心拍数
  • 体重

などなどたくさんの項目をざっと確認できます(各項目の表示位置は設定で変えられます)。

▼ダッシュボード


ダッシュボードから各項目の詳細なデータにアクセスできます。

▼歩数


心拍数記録の比較

Pebble Time

そもそもPebble Timeには心拍数を記録できません…。

Fitbit Charge2

常時計測が行われているようです。Fitbit公式サイトのヘルプによると、「PurePulse」というテクノロジーが使われているそうで、「一日中心拍数を計測できる」とのこと。

PurePulseは、健康データやトレーニングの激しさを1日中モニタリングする、唯一の自動的、継続的なリストバンド型テクノロジーです。 連続計測、長時間動作を可能にした心拍センサーにより、一日中心拍数を計測できるよう特別に設計されています。

▼過去30日間の、その下に日別の安静時心拍数のグラフが表示されます



▼一日あたりのグラフ。2回ピークがあるのは移動時間ですね。



歩数記録の比較

Pebble Time

Fitbit Charge2と比較すると、やや少なめのカウントですが、そもそもどちらが正確なのかは不明です。



Fitbit Charge2



▼Fitbitアプリは一覧画面もあり、ここから上記の日別の画面に遷移します。


睡眠記録の比較

Pebble Time

薄いブルーが浅い睡眠、濃いブルーが深い睡眠で、トータルの睡眠時間と深い睡眠の時間が数値で表示されます(7時間中3時間は睡眠効率が悪いですね…)。



Fitbit Charge2

後述しますが、Pebble Timeに比べて計測精度は高いと感じています(計測に失敗する頻度や不正確な記録になる頻度が相対的に低い)が、グラフの見た目が好みではありません…。

▼日別表示


▼グラフ部分の拡大表示


睡眠記録についてのより詳しい比較

Pebble Timeの睡眠記録は不正確

Pebble Timeの睡眠記録は残念ながら不正確です。

以下この10日間の統計です。

10日間のうち、

  • ◎:正確な記録が取れた日:6日(1/29、1/30、2/2、2/3、2/4、2/7)
  • △:記録が不正確だった日:3日(1/31、2/1、2/6)
  • ×:まったく記録が取れていなかった日:1日(2/5)

つまり、10日間で正確な記録が取れたのは6日間(60%)

↓記号のみ並べると以下のような感じ。

  • ◎◎△△◎◎◎×△◎


Fitbit Charge2の睡眠記録は相対的に正確

一方、Fitbit Charge2の睡眠記録は相対的に正確です。

同じ10日間のうち

  • ◎:正確な記録が取れた日:9日(1/29、1/30、1/31、2/1、2/2、2/3、2/4、2/7)
  • △:記録が不正確だった日:1日(2/5)
  • ×:まったく記録が取れていなかった日:0日

つまり、10日間で正確な記録が取れたのは9日間(90%)

↓同じく、記号のみ並べると以下のような感じ。

  • ◎◎◎◎◎◎◎◎△◎


Fitbitは睡眠記録の編集ができる

記録が不正確だったり、まったく取れていなかった場合でもFitbitアプリなら、後から手動で記録を追加・修正できます。




Pebbleは手動での記録の追加や修正はできないので、不正確な睡眠記録がずっと残ってしまいます。
今後のアプリのアップデートで改善を期待します。

映画館での映画鑑賞中はともに睡眠扱い

ちなみに、この期間中に映画館で映画を観たのですが、鑑賞中(16:05~18:20)はPebble TimeもFitbit Charge2もいずれも睡眠扱いでした。まぁ、仕方がないですね。脳的には高度の覚醒状態だったんですけど。

▼Pebble Time


▼Fitbit Charge2


バッテリーの持ち時間の比較

Pebble Time:3日

Pebble Timeのバッテリーは公称7日間もつとされていますが、現状は3日に1度は充電が必要です。

通知の頻度やバックライトの点灯時間に左右されると思います。特にウォッチフェイスによってはアナログ時計の秒針を常時表示させるなどの負荷が高いと減りは早いでしょう(なので、秒針は表示させないようにしています)。

充電は、入浴中に行うようにしています。ネットでいろいろな方の体験談を見ていても、入浴中という方が大半ですね。

「1時間でフル充電になる」という記述をよく見かけますが、僕の場合、20%から充電を開始すると、フル充電までに1時間半くらいかかる感じです(1時間経過時点では60%まで回復)。電源コンセントからUSBケーブルで接続しています。

▼17:38に充電開始(20%)


▼19:10の時点(1時間32分経過時点)で確認したら充電が完了していた(完了の瞬間ではないので、もっと早くに完了していたかも)


なお、バックライトの点灯時間に関する設定はバックライト輝度とバックライト時間の2つ。

▼1.バックライト輝度

弱く、普通、強く、非常に強く、の4種類から選べます。「弱く」はさすがに暗すぎるので「普通」にしています。

↓弱く


↓普通


↓非常に強く


▼2.バックライト時間

3秒、5秒、8秒、の3種類から選べます。あまり短すぎるのもけちくさいので8秒にしています。



Fitbit Charge2:4日

Fitbit Charge2のバッテリーの持ち時間は公称5日間ですが、現状は4日に1度は充電が必要です。

Pebble Timeを使い始めて気づいたのですが、Pebble Timeに比べるとFitbit Charge2はあまり“仕事”をしていません。心拍数の常時計測と、呼ばれたときだけ点灯するだけなので。要領が良いヤツです。

まとめ

以上のようなわけで、通知が得意なPebble Timeと、記録が得意なFitbit Charge2という二輪体制がしばらくは続きそうです…。

PebbleはFitbitの傘下入りしたので、今後Fitbitアプリと連携できるようになったら良いかもしれません。

▼Fitbitアプリの以下の画面からPebble Timeを選べるようになるイメージ



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気になっていること

Pebble Timeは概ね満足しているものの、早くも以下の2つのHuawei(ハーウェイ)が気になり始めています…。

Huawei FIT

歩数記録、睡眠記録に加えて、心拍数も計測もできるようです。Pebble Timeと同じくiPhoneからの通知を表示させることも可能。

バッテリーは「7日」とのことですが、Pebble Timeよりも持ちが良いという情報も。

数式で表すと、「Huawei FIT=Pebble Time+心拍数計測+バッテリー1日」という感じですね。

↓お値段はPebble Timeよりやや高い 15,498円(記事執筆時点)

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Huawei Watch

歩数記録、心拍数計測はできますが睡眠記録の機能はなし。Huawei FITはHuawei Watchの後継にあたるため、やや物足りなさもありつつ、デザイン面は好み。

ただ、バッテリーが「1日半」しかもたないところはネック。

数式で表すと、「Huawei Watch=Pebble Time+デザイン+心拍数計測-睡眠記録-バッテリー6日」と、かなり厳しい感じなうえに、お値段も高め…。

↓お値段は 39,800円(記事執筆時点)

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» たすくま「超」入門
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06月10日(土) 新しいプロジェクトをサッと始めて着実に進める方法

タスクカフェ
今回のテーマは、

新しいプロジェクトをサッと始めて着実に進める方法

です。

前回に引き続き、プロジェクト管理について掘り下げます。
前回の続きですが、今回初めて参加する方にも優しく解説します。

タスクカフェ講師の1人、佐々木正悟はこれまでに50冊以上の書籍を執筆していますが、一度たりとも原稿を落としたことがないと言います。つまり、締切に遅れることなく、1冊分の原稿を仕上げているのです。

これは、たとえて言うなら卒業論文を50回連続で期限までに提出しているようなものです。

書籍の執筆という仕事は、一冊ごとにそれぞれにテーマも背景も事情も異なる、言わば定型化しにくいプロジェクトです。もちろん、50回も繰り返していれば、その勘所は押さえられるがゆえに、初めて本を書くという人に比べて圧倒的に効率よくスピーディーに進められるということはあるでしょう。

それでも、佐々木にも1冊目の本の執筆という機会があったはずです。そこからいかにして「今」に至ったのか? これまでの経緯をひもときながら、新しいプロジェクトをサッと始めたうえで、これを着実に進めていく方法をお伝えします。

特に、見通しの立ちにくい仕事になかなか着手できずにお困りの方はぜひご参加ください。

好評いただいている個別相談の時間もご用意していますので、知識としては理解できているとは思うものの、なかなか実践に結びつけられず苦戦している、という方は、ぜひこの機会にブースターとしてご活用ください。


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» 仕事を予定どおりに終わらせたい人のための「タスクカフェ」@渋谷


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