※当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

TaskChuteをルーチンタスク管理ソフトとして使ってみる

濵(はま)中省吾
TaskChuteを使うのは大変だというイメージを持っていませんか?

今まで行動記録をつけたことが無い方や、Excelに不慣れな方が使い始める場合、確かに少し大変かもしれません。

また、1日中分刻みで行動を記録するなどの使用例を聞くと、さらに大変そうに思いますよね。

しかしもし、大変そうなイメージだけでTaskChuteに手を付けられていない方がいましたら、TaskChuteに慣れるという目的で、TaskChuteを単なるルーチンタスク管理ソフトとして使ってみてはどうでしょうか?

TaskChute

TaskChuteでルーチンタスクを管理する利点

TaskChuteでルーチンタスクを管理する利点は次の通りです。

  • 記録を見ながら作業の順番を最適化できる
  • 1つ1つの作業にかかる時間がわかる
  • すべての作業の終了時間がわかる

例として、会社で社外に荷物を発送するという作業を挙げてみましょう。

まず、TaskChuteに思いつく限りの手順を入力してみます。見積時間も適当に入力してみました。

shigotano-b20140121-1

記録を見ながら作業の順番を最適化できる

手順を書き出したTaskChuteを参照しながら、荷物を発送したところ、次のような結果になったとします。

shigotano-b20140121-2

「荷物のサイズと重量をはかる」「荷物を発送品置き場に持っていく」という作業を忘れていたため、追加の手順として実行していますね。

そして、伝票には荷物の重量とサイズを記入する必要があるため、伝票を記入する手順はなるべく後のほうが良さそうです。

ということは次のような手順にするのが良さそうです。

shigotano-b20140121-3

記録を見て、忘れていた手順を追記し、伝票の記入に関しては、発送の直前に行なうことにしました。これで次回からはスムーズに発送作業を行えるはずです。

1つ1つの作業にかかる時間がわかる

shigotano-b20140121-4

こうして行動記録が実績時間と共に残るということは、1つ1つの作業にかかる時間が正確にわかります。

次回からは、これらの実績時間を見積時間に入力しておくと良いですね。

すべての作業の終了時間がわかる

shigotano-b20140121-4-2

↑このように実績から算出した見積時間を予め記入しておけば、発送作業が終わるまでにかかる時間は32分だとわかります。

TaskChuteには、「現在時刻+全ての見積時間=終了予定時刻」として自動計算してくれる機能がありますから、作業が終わる時刻までわかります。

shigotano-b20140121-5

例えば現在時刻が6:39であったなら、32分かかるので終了予定時刻は7:11ですね。

まとめ

こうして、実際の作業記録を元にルーチンの見直しを行った結果、順番も見積時間も最適化されたルーチンタスク群ができました。

shigotano-b20140121-6

実際にルーチンタスク管理ソフトとして使用するときには、↑の画像のように「作業内容」の末尾に(1days)を追記しておいてください。()は半角文字です。

(1days)を入力しておくことで、タスクが実行完了と共に自動的に複製されます。

また、TaskChuteはルーチンタスク群ごとに別々に保存してください。例えば「TaskChute(発送準備))」「TaskChute(帰る準備)」といった感じですね。

shigotano-b20140121-7

↑なお、(1days)で複製されたタスクは、「月日」が1日分進むことになりますので、複製されたタスクを実行する場合は、「基準日」も忘れず1日分進めた日付にしてください。

ルーチンタスク管理ソフトとしてTaskChuteを使っているうち、TaskChuteに段々慣れてくると思います。そのときに、日常的にも使ってみたくなったら、ぜひ使ってみてください。

終了時間がわかることや、記録による自己管理効果など、いろんな利点を体感できることと思います。

↓TaskChuteはこちらからダウンロードできます。無料体験版もありますよ!

TaskChute

関連記事

TaskChuteを使うなら覚えておきたい4つのExcelショートカット

Excelショートカットを覚えれば、TaskChuteの操作時間はかなり短縮されると思います。

[Ctrl]+[;] = 「今日の日付」を入力
[Ctrl]+[:] = 「今の時間」を入力

TaskChute初心者の方にはまず「記録のみ」をおすすめします

やり方は簡単です。

・TaskChuteには何もタスクをいれない。
・自分がやったことの作業時間をひたすら記録していく。

これだけのことですが、最初の様々な悩みへの回答になるのです。


▼編集後記:
濵(はま)中省吾




最近、なるべくWindowsの標準機能のみでGTDのタスク管理システムを構築するという試みをしています。

ある程度良いものができることがわかりましたので、はまラボにて少しずつ公開を始めています。

「会社のPCにはタスク管理ソフトをインストールできないから…」とPCでのGTD実践を諦めていた方は一度ご覧ください。

WindowsでGTDを実践する方法(1) GTD専用フォルダを作成・セッティングする | はまラボ


▼濵中省吾:
「ほんと自由に生きてるよね」と家族に言われる化学系研究職。はまラボ主宰。