「1回目、散々な目に遭う。2回目、落としまえをつける。3回目、余裕」(矢沢永吉)
最近ご縁をいただいた森川滋之さんという方の本を読んでいる時に目に留まった言葉です。
ちなみに、以下の本。
SEのための価値ある「仕事の設計」学
技術評論社
発売日:2008-03-25
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:95971
おすすめ度:
悩んでいるSEに読んでいただきたい最幸の本 SEはもちろん、あらゆる技術者・ビジネスマンに進めたいプロの仕事の設計学です 応援家のITコンサルタントが贈る最短距離の方法 不安になったSEの方にビジョンを与える本です。
amazon.co.jpで詳細をみる (Amazy)
誰しも最初は壁に阻まれて、思うに任せないもの。
でも、めげずに攻め続けることで、あるいはやり方を改めることで、いつしか突破口が開くこともあるでしょう。
攻め続けるモチベーションは、最初に遭った「散々な目」から得られます。ひどい目に遭えば遭うほど、闘志が湧いてくるものです(心が折れてしまうこともありますので、ひどさにもほどがありますが…)。
そうして、突き抜けることができたとき、そこには「余裕」という名の次のステージが待ちうけていることでしょう。