タイトル末尾に「~feat. WISE」とか「~feat. VERVAL」という曲が目につくようになり、自分が聴く曲もそういう曲が増えてきたときに、彼らのようなポジショニングに憧れていることに気づいた。
もちろん、今から歌う方面に路線変更するのではなく、彼らのあり方に。
» 遠くても feat WISE 西野カナ live
» 君の声を feat VERBALm flo 西野カナ live
» Sowelu / I want U to… feat. WISE (from New Mini Album 『Let me…』)
» Tiara 「時をとめて feat. WISE」(short ver.)
» LIL – Watching you feat. WISE[full Version]
むしろWISEやVERVALが参加している曲ならば知らないアーティストの曲でもとりあえず聴いてみたい、とさえ思えるようになっている。
そういう意味では「~feat. WISE」や「~feat. VERVAL」はブランドタグのような役割を担っていることになる。
実際、m-flo(VERVALと☆Takuによるユニット)が「feat」したことにより、それまで無名だったアーティストたちがブレイクする、ということがよく起きている。
無名の新人著者が敏腕編集者の力でベストセラー作家になるようなものだ。