ブログという「備え」を楽しむ

カテゴリー: 届ける技術

気づけば2月も残りあとわずか。刻々と減っていく時間を横目に、せっせと本を読み、文章を書き、時にはPowerPointでプレゼン資料を作る日々ですが、そのように忙しく時を過ごしていると、ごくまれに目の覚めるような閃きにまみえることがあります。

そのような体験は、読んだり、書いたり、作ったりといった単体作業の中ではなく、その狭間において生まれるような気がしています。タイミングはどうあれ、そういった「アハ体験」があるからこそ書き続けることができる、ということはあります。


エントリーで振り返る2月

以下は今月書いたエントリーと「一行まとめ」です(佐々木さん分は除く)。それぞれのエントリーについている本は、書く時にインスピレーションを受けた1冊。

「しないことリスト」の効用 
» 最初に集めて、そして減らす


ブログで自分の思考を視覚化する方法 
» 書いて、離れて、“芝目”をうかがう


『3時間で「専門家」になる私の方法』で知的生産力を底上げする 
» 試行錯誤を視覚に落とす


「いい」と思った本の内容を確実に身につける方法 
» 読む、問う、やってみる


大量の情報を“放し飼い”にしながらアイデアを生み出す方法 
» 分けずに混ぜて、気長に待つ


ブログを仕事に役立てるための7つの視点 
» 書いた跡から、未来が芽生える


憂いがあるから備える気になる 
» 「備え」を楽しむ


セミナーを受ける前後にやっておきたい3つの習慣 
» 空きを作って、仕入れに出かける


「AMNブロガー勉強会」を終えて(スライド公開) 
» 書く、そして関心の網を張る


以上9本をさらに抽象化して一言に煎じ詰めれば、

» ブログという「備え」を楽しむ

ということになるでしょうか。

ここまで書いてから気づいた(思い出した)こと

実は、同じようなことは、2年以上前に書いた以下のエントリーにすでに書かれていました。

» 「なんで最初からこれに気づかなかったんだろう!?」 

「なんで最初からこれに気づかなかったんだろう!?」を意図的に起こすコツの1つは、忘れることだと思います。ただし、後からそれを思い出すルートを確保しておく。その手段はやはり「記録と復習」。

書いてしまえば、覚えておく(=ずっと意識しておく)必要はなくなり、バックグラウンドに沈めておくことができます。そして、何かの拍子にそれがフォアグラウンドに浮上してきます。

そのきっかけとなるものとしては以下の2つがあります。

 1.何の前触れもなくやってくるひらめき(他力本願)
 2.自分で書いたことを読みながら思い出す(自力本願)

自分で意図的にできるのは2の自力本願な「記録と復習」ではないでしょうか。今日のエントリも、過去に書いた「脳」関連のエントリを読み返しながら何度かの「アハ!」を経てここまで来ました。

今年もあとわずかですが、1年間せっせと書いてきたブログを読み返してみると仕事に役立つ「アハ!」がいくつかあるかも知れません。

とはいえ、これを書いた時点では「あるかも知れません」であったところが、2年後の今では自信と実感をもって「ある」と言い切れます。

2月に読まれた本ベスト10(資料)

以下は毎月恒例の「読まれた本ベスト10」です(「読まれた本」とは、シゴタノ!経由で買っていただいた本を指します。つまり、シゴタノ!をお読みくださっている方々に読まれた本。もちろんその大部分は僕自身も読んでいますから、これからご紹介する本は、ある一定の価値観を持つ方々に支持されている本ということになります)。

10.扉の法則 希望と幸せに満ちた人生の扉をひらく50の鍵

9.スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術

8.成功はゴミ箱の中に―レイ・クロック自伝 世界一、億万長者を生んだ男-マクドナルド創業者 (PRESIDENT BOOKS)

7.夢をかなえるゾウ

6.仕事が10倍速くなる最強の図解術

5.日記の魔力―この習慣が人生を劇的に変える

4.3時間で「専門家」になる私の方法

3.好きなことには集中できるのに、仕事になると集中できない人へ

2.「手帳ブログ」のススメ

1.仕事は楽しいかね?

先月に続いて『仕事は楽しいかね?』が1位となりました。そんな折、同書の版元である、きこ書房編集部のTさまより以下の商品をお送りいただきました(ツイている)。

特にオーディオブックは移動中にもインプットできるため、非常にありがたいです。

 




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