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「二人仕事術のススメ」の動画をリリースしました

二人仕事術のススメ

大橋悦夫9月14日(土)に開催したタスクカフェ、テーマは「二人仕事術のススメ」の動画をアップしました。

動画の内容

2011年から毎月開催しているタスクカフェですが、主宰する大橋 悦夫と佐々木正悟は2006年から14年間、多くの仕事を二人で行っています。

「コラボセミナー」や「コラボイベント」といった形で共同開催する事例はよく見かけますが、そのセミナーやイベント限定のコラボであることが多いようです。

大橋と佐々木は14年間ずっとコラボし続けています。

二人ともにそれぞれのスタンスとスタイルで「仕事術」をテーマに活動していますが、この二人が一緒に仕事を続けているうちに、いつの間にか「二人仕事術」という技術を共同開発していることに気づきました。

「二人仕事術」とはその名の通り、二人ならではの仕事術です。

一人では難しいことでも、二人ならうまくやれることがあります。

もちろん、一人でやるほうがうまくいくこともありますが、人が社会的な生き物である限り、一人より二人の方が有利なことは間違いないはずです。

2011年にスタートして以来、毎月開催しているタスクカフェも98回目となり、間もなく100回となります。

タスクカフェ以外にも大橋と佐々木は多くのセミナーやワークショップ、オンライン講座などを企画・開催してきていますが、いずれも「二人仕事術」をフル活用して成功させてきました。

そこで、改めて「二人仕事術」のやり方と活かし方を、二人仕事術歴14年の二人が詳しく解説します。

具体的には以下のようなトピックについてお話ししています。

●タスクの実行を後押しする補助ロケットが得られる
└一人でも実行はできますが、二人なら推進力が得られます。

●しなければいけないことが楽に感じられるようになる
└お互いの不足を補完しあうことで、より少ない負荷で前に進むことができます。

●それぞれの役割が果たしやすくなる
└役割分担ができるので、自分の役割に集中できます。

●「意味づけ」にはまり込まずに済む
└思い込みから無駄に悩む時間が減り、お互いに客観的な視点を提供し合えます。

●どうすればお互いの力を引き出し合えるか?
└二人チームにおけるリーダーシップについて。

●仲違いすることなく続けるには?
└二人が14年間、無意識に実践し続けていることについて。

とりわけ「考える仕事」を進める方法としてご紹介した「二人ミーティング」のやり方は今日からでも取り入れることができると思いますので、ぜひ試してみてください。

また、作業分担をする際に陥りがちな「罠」というものがあり、この「罠」を避けるための考え方についても詳しく解説しています。「人に作業をお願いするのが苦手」と感じている方には特に聴いていただきたい内容です。

動画は、タスク管理トレーニングセンターにてご覧いただけます。

» タスク管理トレーニングセンター

タスク管理トレーニングセンター

9月30日(月) 23:59:59まで、早割価格です

上記タスク管理トレーニングセンターでも公開中の以下の動画は単体でもご購入いただけます。

  • 9月30日まで早割価格(+消費税8%)、
  • 10月1日からは通常価格(+消費税10%)です。

» 本業も副業も100%こなす普通のサラリーマンによるタスクシュートの使い方

本業も副業も100%こなす普通のサラリーマンによるタスクシュートの使い方

会社員でありながら、累計部数15万部超の漫画家、休日は2児の父という3つの顔を持つ「パラレルワーカー」の岡野純さんによる、

  • 1.タスクシュートの使い方
  • 2.パラレルワーカーになるまでの戦略

という2本立ての動画セットです。

1.タスクシュートの使い方

1本目は、岡野純さんがパラレルワーカーとしてどのように時間を使っているかについて以下のようなトピックで解説しています。

●以下のさまざまな時間すべてのバランスをとるタスク管理とは?
└個人活動の時間
└会社員として働く時価
└家族と過ごす(家族のための)時間
└睡眠時間
└食事・休憩を取る時間
└娯楽の時間
└雑務等の時間

●岡野純の現時点でベストと考えている1週間のバランス(時間配分)

●バランスタスク管理のポイントはランダムエンカウントからシンボルエンカウントへの転換

●ランダムエンカウントなタスク管理の特徴
└ストレスの多いアンバランスなタスク管理

●シンボルエンカウントなタスク管理の特徴
└ストレスの少ないバランスのとれたタスク管理

●シンボルエンカウントを実現するには?
└姿を明確にする
└数と接近距離を明確にする
└感知・追尾範囲を明確にする

●壁を決めただけでできるなら苦労はしない → ではどうするか?
└「残業しないと決めても、結局してしまう」
└「睡眠の終わりを朝5時に決めても、それだけで早起きができるようにはならない」

●「土日なら時間がある」は間違い

●バランスを調整するための2つの奥義
└1.ヒット・アンド・アウェイ
└2.変化(へんげ)の杖

後半の質疑応答では以下のような質問にお答えいただいています。

●朝夕の通勤時間を有効に活用するうえで工夫していることは?
●気が休まる時間がないように見えるが、大丈夫なのか?
●早起きのための早寝をするうえで実践していることは?
●プロジェクトの管理をどのように行っているか?
●平日と土日をどのように使い分けている?
●現在描いている漫画のテーマは?

2.パラレルワーカーになるまでの戦略

2本目は、岡野純さんがいかにして現在のパラレルワーカーという働き方を身につけてこられたのか、その舞台裏について以下のようなトピックで解説しています。

●デッキとは何か?

●デッキの考え方を駆使すると「今できること」で最高の結果を狙いに行けるようになる

●デッキを構成するカードには以下の4つの種類がある
└1.情熱タイプ
└2.属性タイプ
└3.スキルタイプ
└4.人脈タイプ

●デッキを回すこつ
└1.手持ちのカードで始める
└2.コンボを発生させる
└3.常にデッキを組み直す
└4.あらゆるものはカード化できると知る
└5.デッキには情熱を入れる
└6.情熱タイプのないデッキをつか時はコストを下げる
└7.取りに行くカードは自分で取りにいけるもの(自分でコントロールできるもの)にする

  • 9月30日まで早割価格(+消費税8%)、
  • 10月1日からは通常価格(+消費税10%)です。

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