前回、「手のひら全体を引っかけられるのが楽なHERBE「スマホ牛革レザーシート落下防止ベルト」」という記事を書きました。
むき出しでレザーシートに貼り付けているiPhone 6 Plusを落としたら割れそうなので、なんとかしたいということを書いたのですが、Amazonから受け取った「こんな商品をおすすめ」メールで紹介されていた、ガラスフィルムを貼ってみることにしました。
ガラスフィルム自体は、以前も貼っていたのですが、新しくしたケースに干渉したため、外してしまったのです。
そのまま、液晶画面にはフィルムを貼らないでいたのですが、先日、電車の中で、バリバリに液晶が割れて画面が見えないんじゃないかというiPhoneを使っている人をみかけまして、自分も不安になりました(笑)。
今回購入した「和の硝子(なごみのガラス)」は、新発売記念ということで、期間がいつまでなのかは分かりませんが、ガラスフィルムなのに1000円を切るという、スペシャルなお値段だったのも、気軽に試せるうれしいポイントでした。
届いたセットの中には、ガラスフィルムだけではなく、ウェットタイプのクリーナーと、ドライタイプのクリーナー、クロスなども同梱されていました。
まずは、クリーナーとクロスでiPhone 6 Plusの液晶画面を綺麗に拭いてから、ガラスフィルムを貼る位置を確認し、ガラスフィルムの粘着部分についているシートをはがしてから、液晶画面にそっと置きます。
ガラスフィルムの中央から外に向かって押していくと、空気がまったく入らずにうまく貼れました。
若干ずれてしまいましたけれども。
ガラスフィルムのサイズは、iPhone 6 Plusの縁ギリギリではありません。
2mmほど内側までです。
そして、0.33mmの厚みは、「意外に分厚いな」と感じます。
でも、タッチ感度は変わりません。
このiPhoneの縁まで守られていないのが、実際に落とした時にどこまで影響するのかは分かりません。
ただ、何もしていないよりはいいかなという気はします。
実際に落としてみるなんて怖いことはできませんので…。
▼海老名久美:
フィーリング重視のガジェッターでライターで翻訳者。「SPEAQ」の中の人。
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