撮った写真はGoogleフォトにアップしておくと、活用機会が増える

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先ほど書いた記事の中で「ひつまぶし」の画像を使いたいと思い、Googleフォトで検索。

結果的にはここで見つかった画像は使わなかったのですが、あまりにもあっさり目的の画像が見つかったので改めて「写真はGoogleフォトに入れておくに限るな」と確信が強まりました。

僕がやったことは、Googleフォトを開いて、「ひつまぶし」で検索しただけ。

最初は「うなぎ」で検索したのですが、もしかしてGoogleは「ひつまぶし」も理解できるんじゃないかと思い直して。

結果として冒頭のような検索結果が得られました。

ヒット率は高くないが、意図した画像が見つかる率は高い

よくよく見ると「ひつまぶし、あるいはうなぎによく似た別の何か」も混在しているのですが、確かにぱっと見は似ています。

▼検索結果


この中から以下2つが「採用」となったのですが、自分でもすっかり忘れいてた日々でした。



1枚目の写真の位置情報を確認したら、兵庫県神戸市。調べてみると、この日2015年7月26日は倉下忠憲さんのイベントが開催されており、「竹蔵」というお店で食事をしたときの1枚でした。

このときはいろいろな料理が出てきた中の1つであり、「ひつまぶし」の「ひ」の字も記録に残っておらず、写真だけが手がかりだったわけです。これぞセレンディピティ

2枚目の写真は、伊勢神宮の「おかげ横丁 すし久」という店名まで記載されておりさらに驚かされます。

当初は「ひつまぶし」を食べた日から写真を見つけよう(Evernoteに日々の食事ログを残しているのでそこから探せる)と思っていました。ただ、よく考えると食べたものの写真はアップしていますが、何を食べたかを言葉では書いていないことがほとんど。

つまり、Evernoteで「うなぎ」とか「ひつまぶし」で検索しても、食事の写真にはたどり着けないのです。

それが、Googleフォトならほとんど一瞬。

Googleフォトには撮った写真を可能な限りアップしておくのが良いと改めて感じてしまいました。
恐ろしいことですが…。

同じ理由で、Evernoteは思いついたことを可能な限りアップしておくのが良いのですが、最近はScrapboxとかDynalistとか使い分けの難しい選択肢が増えてきたのが悩ましいところです。

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