- とても小さいけれど機能をしっかり分担しているペン「PILOT Petit(ペチット)」
- 細かい字が書きやすいガシガシ使えるOHTO「万年筆 Proud(プラウド)FF-15F」
- 気軽に使える万年筆カクノのホワイトボディなら暑苦しくない
- 「万年筆で書いてみたい」を気軽に実現できる1050円の万年筆 PILOT「カクノ」
買っているのは格安タイプの万年筆ばかりなので、まったく偉そうなことは言えませんが、安くてもそれぞれに満足しているのでいいのです。
そして、今回は、今まで紹介した万年筆の中でも最も安価な「Preppy(プレピー)」を取りあげます。
1本300円という驚きの価格ですが、それでいて、するする書けて快適です。愛用している人も多いと思いますが、今回、リニューアルされたということで、7色のセットをドーンと購入してみました(とは言え、Amazonでは割引もされていて、定価よりも安く購入できましたが…)。
7色セットというので、7本一緒に入っているのかと思ったのですが、5色と2色の2種類のセットが一緒になった状態で届きました。
今までのプレピーは、軸が透明だったのですが、インクカートリッジの色に合わせて、軸もカラフルになったのです。セットされているカートリッジをそのまま使えば、軸色とインクの色が同じになるので、分かりやすい!
どの色も、綺麗な発色ですが、さすがに黄色で文字を書いても、読みにくいかもしれません。黄色は、ポイント的に使うのが良さそうです。
どれもスムーズにインクが出てますし、書きやすい!しかも、1本がお安いので、日常的に頻繁に使う筆記具として、緊張しないで使えます。
それにしても、軸がカラフルになったため、並べるととてもかわいいです。
▼海老名久美:
フィーリング重視のテクニカルライター。個人ブログは「SPEAQ」。
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