「この日の天気はどんな感じだったっけ?」
日記にその日の天気を書いている人でない限り、すぐには思い出せないでしょう。調べようはあるかもしれませんが、即座に、というわけにはいかなそうです。
であれば自分で記録しておくのが手っ取り早いです。
せっかく残すなら「晴れ」とか「くもり」といった文字では味気ないので、ビジュアルに残したい、ということで、「気象ライブ」というアプリを使い始めました。
起動直後に「いまの天気」を美しく表示
「気象ライブ」を起動すると以下のような画面が表示されます。
GPSにより自動的に現在地付近の天気が表示されます。手動で追加・修正することもできます。
表示項目はいろいろ選べますが、今回のキャプチャで採用している「Text Only」がシンプルでオススメです。
天気が気になったらキャプチャ
レイアウト以外にもいくつか設定項目がありますが、とりあえず美しい画面を楽しみましょう。天候や時間帯に応じてさまざまな“表情”を見せてくれます。
すべての風景はゆっくりと横に流れていきます→→→
集めればライフログが豊かに
日々の食事や風景などを撮影してEvernoteなどに保存しているなら、ここに「気象ライブ」のキャプチャをミックスすれば、よりビジュアルにその日を振り返ることができるでしょう。
このあたりはまた別のエントリーに改めますが、その日の気温が何度だったのかをパッと見て把握できるのもなかなか悪くないと個人的には思っています。
iPadでもOK
右はサブで使っているSIMなしのiPhone4です。もっぱら外出時のiPod(音楽)として今も現役で活躍中ですが、このように常時「気象ライブ」で天気を表示させておけば時計がわりにもなって便利です。
ちなみに写っているスタンドはこちらです。黒のほかにシルバーもあります。
▼追記@2012年5月6日 19:04
・5/6(日)の午後に雷雨がありましたが、以下のような表示になりました。
・iPad版(ヨコ)
▲追記おわり
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