シェアオフィス「PoRTAL」に入居して2週間過ごしてみた感想

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以下の記事の続きです。

» 改めて、自宅をオフィスにするか、別に借りるか?

そういうわけで、堂々とノートPCを持ち込んで仕事をしても良いシェアオフィスは、当たり前のことながら最強のアウェイということになります。

とはいえ、毎日ではいずれ飽きることも考えられますので、当面は“週4日出勤”としました。

今回入居したシェアオフィスにはさまざまな工夫がこらされており、感心させられることが多々あります。
このあたりについては、また改めて。

入居したのは「PoRTAL」というシェアオフィスです(渋谷駅から徒歩3~5分)。

guide | PoRTAL Shibuya -OPEN THE OFFICE!

ちなみにPoRTALの運営会社である株式会社ひつじインキュベーション・スクエアは、日本で一番使われているシェアハウスの専門ポータルサイト「ひつじ不動産」も運営しています。
オシャレオモシロフドウサンメディア ひつじ不動産

そんなPoRTALに入居してちょうど2週間たったので、実際の使い心地や居心地などの感想を書いてみます。

PoRTALの特徴

受付がない

受付がありません。入ったところからすぐにオフィス空間がどーんと広がります。

PoRTALのスタッフさんも入居者と同じくオフィス内のどこかで仕事をしているので、最初のミッションはスタッフさんを見つけること。

…といっても、オフィスの奥に進むとチャイムがあり、これを押してしばらく待っていれば、スタッフさんがやってきてくれます。



目的に応じて区画が分けられている

PoRTALはフリーアドレス制のオフィス(+個室での固定席が数席)なのですが、大きく分けて4つの区画に分けられています。

1.ワークスペース

メインの作業エリア。私語・通話・食事はNG(ドリンクはOK)です。



▼置いてある本は自由に読めます。自分では買わない本はつい手に取ってしまいます。



▼液晶ディスプレイを自席に持ち運んで使えます。



2.ラウンジ

入居メンバー同士の打ち合わせや来客対応用のエリア。通話もOKです。



▼スタンディングデスクもあります。



▼マスコットキャラクター(?)のひつじさん



3.キッチン

文字どおりのキッチンです。共用の冷蔵庫が用意されており、パスタを茹でて食べる人もいます。



▼コーヒーは1杯50円で、豆から挽いて自分で淹れます。



▼アイランドキッチン風で、このテーブルを挟んでゆるい交流ができます(後述)。



4.ミーティング・ルーム

4人用と6人用の計2室があり、専用のGoogleカレンダーで予約して使用できます(無料)。



▼6人用のミーティング・ルーム。両室ともにプロジェクタ完備(超短焦点投写)。



両室ともふさがっている場合、あるいは多人数の打ち合わせやセミナー・ワークショップを行う場合は、同じビルに入居している会議室を提携料金で利用できます。

PCやスマホで仕事をしようとしたときに必要になるものはほぼ全て揃っている

出先の作業で「あればいいな」と感じるものはだいたい揃ってる感じです。印刷もできます。

▼各種変換アダプタとかケーブルとかハブとか。



▼カッティングマットが敷かれた作業台もあります。



▼裁断機とScanSnapがありますので、この2つが揃っていればアレができちゃいますね。



▼複合機が設置されており、Wi-Fi経由で印刷が行えます。



▼料金は以下の通り。



▼ちなみに、キーボードレストは持ち込んでいます。

» リストレストは必ずしも「キーボード用」である必要はなかった



無理なく交流できる仕組みが用意されている

僕自身は人づきあいが得意ではありません。それでも、フリーランスで生きていくためにはある程度の頻度で新しい人と知り合い、関係を築いていく必要がありますので、主に人づてに紹介いただくなどして、無理のない範囲で何とかやっています。

そんな僕にとってありがたいのは、入居者同士が無理なく交流できる仕組みが用意されていること。

その仕組みの1つは、毎日夕方に開催される「コーヒータイム」。

▼時間になると、スタッフさんが「コーヒータイムで~す」と言いながらオフィス内を巡回します。



ほどなくして、キッチンめがけて人々がわらわらと集まってきます。もちろん、一切の交流を断って仕事に没頭していてもOKです(それで仲間はずれにされることはないはず…)。このあたりは良い意味で「ふわっ」としている感じです。

代表の北川大祐さん曰く、

お互いフィーリングの合う人に集まってもらえるように工夫しています。特に、シェア住宅の技術をオフィスに応用して、仕事をする環境として、どれだけ自然に居心地よくできるかというテーマに挑戦しています。

とのこと。



個人的には、コーヒータイムの時間が毎日バラバラなのが良いなと思っています。いつも決まった時刻ではマンネリに陥りやすいからです。時間帯がずれれば、集まるメンバーも入れ替わり、新しい人と知り合える可能性も高まるでしょう。

何よりも、半強制的に気分転換が行えるので、停滞しがちな夕方にはほど良いカンフル剤になっています。

まとめ

良いところ

▼環境が良い

▼安心感がある

書類だけ受け取っておしまい、ということが少なくない中、スタッフさんとミーティング・ルームにこもって、一緒に契約書の読み合わせを行いました。

お互いに手間と時間がかかりますが、入居者の方は皆このプロセスを経ているわけですので、この“儀式”がオフィスをシェアするという連帯感の醸成に役立っているのではないかと感じています。

気になるところ

▼席によっては(意図せずして)画面を覗き見されやすい

まぁ、これは「出先ワーク」である限りは自衛するしかありませんね(フリーアドレス制の契約のほかに、個室での固定席の契約も用意されています)。

最後に

個人や少人数のチームですでに事業を行っている方はもちろん、新事業立ち上げ準備中の方にとっても、これ以上のオフィス環境はないでしょう。

↓詳細は公式サイトで(※現在は閉館しています)。

guide | PoRTAL Shibuya -OPEN THE OFFICE!

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