先日5月17日(日)に行われた名古屋セミナーで、参加者の一人からいただいたサプライズプレゼント。
↑『成功ハックス』が額縁の中に収まってしまっています(画像をクリックすると拡大します)。
「予想外」かつ「こんなの見たことない!」という2つの意味でのサプライズ(!)。
このサプライズの仕掛け人は、まいあめ工房の中村貴男社長。
中村社長は少し前に、百式の田口さんのレポートにも登場されていましたね。
» オリジナルの手作り飴、『百式飴』を作ったよ!(まいあめ工房見学記)
さて、このプレゼントはいったいどのように作られたのか?
一生忘れる事の出来ない贈り物
答えから先に書くと、今回いただいたのは額縁.JPさんが提供するサービスのひとつ「額装(がくそう)」です。
» 照れるけど読んで欲しい そんな気持ちを取っておきたい
自分の書いたものを人に見てもらうのは、
うれしいけど、ちょっと恥ずかしかったりしますよね。
褒めてほしいけど、批判されるのが恐かったり。いろいろな思いがあった最初の1冊。
ネットでもテキストは書けるけど、
書籍になった文章の重みを実感したはず。プロでもアマチュアでも変わらない想いがあったと思います。
そんな大切な思いをいつまでも大切にして行きたいですね。
出版された方へ、額装してプレゼントすれば、
一生忘れる事の出来ない贈り物になる事でしょう。
本を出した人へのプレゼントとしては、最高の部類に入るでしょう。
例えば、経営コンサルタントの石原明さんや『フォーカス・リーディング』著者の寺田昌嗣さんも同じように額装を贈られて、次のようなコメントを残されています。
「自分の書いた本が額の中にきれいに入っているのを見て、『これは反則技だな』と思いました」
「はあ~、こんなふうに本が入っちゃうんですね。いや、びっくりです」
コンセプトは「思いを封じ込め、そして飾る」
額縁.JPさんは、本の額装以外にも「額縁」を軸にしたユニークなサービスを提供されているようです。
- マインドマップを飾る
- お子様の作品を飾る
- 写真を飾る
などなど。
詳細は額縁.JPさんのサイトをどうぞ。
» 絵画から思い出まで額装します:額縁.JP
額縁.JPさん、まいあめの中村貴男社長、素敵なプレゼントをありがとうございます!
写真で見る、本の額装
↑テグス(釣り糸)で固定されています。本の表面はアクリル版が貼り付けてあります。
▼合わせて読みたい:
当然ですが、一度額装に収まってしまうと、その本は読めなくなってしまいます。著者にとっても書いた内容が「永遠の思い出」になるわけですね(?)。
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・プレゼントを贈るなら…
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今までは、「印象に残ったこと」と「講師へのメッセージ」の2つを自由回答方式で記入してもらう、ごくごくオーソドックスな形式でしたが、今回は「今後のセミナー集客に活かすための5つの質問」を取り入れた形に変えました。
いただいた回答を読んでいると、「なるほど、質問を変えるだけで今まで見えなかったことが見えてくる!」ことを実感できました。
特に販促や集客で悩んでいる方には、『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法』を一読されることをオススメします。すぐに実践できる具体的な手法が書かれているので参考になるはずです。