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SH026：レールがあれば加速するでせっかく大橋さんがレールの話をされたので、今日はレールに戻る話をしましょう。
私自身はTaskChute2を現在メインのタスクリストにしていますが、サブのチェックリストとしてToodledoを使っています。
使い方としては
- TaskChute2 → Toodledo
と一連のチェックリストを参照しチェックを入れ、また
- Toodledo → TaskChute2
という風に戻ってくるだけです。
これをこんな風にして実装しています。
このようにして、タスクシュート側からToodledoへ参照するべきタスクを自分に知らせます。★ToodとあるのはToodledoへ「飛ぶ」のです。たとえば★ウーマン企画というタスクがあります。
そして「ウーマン企画」をToodledoへ行って探してみると「★」がついているのが分かります。上からキーワードランキングをチェックし、企画案を参照し、来週書くべきことの企画を固めたら「TaskChuteにもどる」のです。これがポイントです。
このように「本線」→「支線」→「本線」という流れを作るようにしておけば「支線」がプロジェクトだろうと「カレンダー」だろうと「マインドマップ」だろうと自在に行き来できるのでいろんなツールが使えるわけです。
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