以下のウィジェットが追加されたため、ウィジェット画面から起動できるようになった。
現在、背面ダブルタップをFastEver 3の起動に割り当てており、
何か思いついたときに、
- iPhoneを手に取る(ロック解除)
- 背面ダブルタップ(FastEver 3起動)
- メモの入力を始める
というフローが定着しているが、今回のウィジェット追加でさらに以下のフローも使えるようになる。
- 他のアプリで文字列をコピー
- 通知センターを開く(画面を上から下にスワイプ)
- ウィジェットを開く(画面を左から右にスワイプ)
- FastEver 3のウィジェットの「ペーストして新規」をタップ(コピーした文字列がペーストされる)
「ペーストして新規」のほかにも、「カメラ」(起動してすぐに撮影モードに入る)、「フォトライブラリ」(起動してすぐに写真選択画面が開く)があり、FastEver 3の入力画面をスキップして、目的の動作がすぐに始められるのが良い。
FastEver 3は入力途中でアプリを終了しても、入力した内容は勝手に消えずにずっと残っている(iPhoneを再起動しても残っている!)点が個人的には気に入っていて、安心して別のアプリに切り替えられる。
そして、「入力中のあのメモにこれを撮影して添付しよう」と思ったらウィジェットから「カメラ」をタップすれば、FastEver 3に切り替わると同時に撮影を始められる。
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