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目覚まし時計をいつもより早めにセット
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目覚まし時計が鳴るも、やっぱり眠いから二度寝
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結局いつもの起床時間になってしまい、落ち込む。
…こんなサイクルが何回か続くと、せっかくの「早起きしよう熱」がだんだん冷めていってしまいます。最後には早起き=辛い、嫌だ、といった後ろ向きのイメージが植え付けられる可能性も!
そもそも人間は強制でもされない限り、辛いことを自主的に続けることは不可能な生き物。早起きを続けたかったら、ここはぜひ「早起き=楽しい」と自然と思えるようにしたいところです。
「早起き=楽しい」という気持ちになるためには、まず「ちゃんと早起きできた!」「早起きしたお陰で時間を有効に使えた!」といった「プチ成功体験」をしっかり体に覚え込ませることが必要。最近は、少しでも楽しく、ラクに早起きができるようになるためのアイテムが出ていますので、導入してみるのもひとつの手です。
そこで今回は、私が実際に試した、オススメ早起きアイテムをマッピングしてみました。
目覚めのためのお役立ちアイテムとして、目覚まし時計を3つご紹介。目覚めてからぼーっとすることなく、テキパキと身支度を進めるためのお役だちアイテムとして、タイマーを2つご紹介します。ストレスを最小限にとどめるものから、わざとストレスをかけるものまで様々。自分のニーズに合ったものを選んでみてくださいね。
目覚めのためのお役立ち
ナンダクロッキー
※ナンダクロッキーの動きはYoutubeにも載ってます。
スリープトラッカー
» 朝が苦手な人に、快適な目覚めを手助けする腕時計型の機器 ウェザリージャパン株式会社
グッドスリープライト
» 光で寝る・起きる:新製品:グッドスリープライト【睡眠ケア用品】
起床~出発までのお役立ち
私はランニングしない朝は4時起きしてすぐに身支度をし、ラッシュ前の電車に乗ってオフィス近くの喫茶店まで移動。そこで仕事/勉強をすることが多いです。そんな時、テキパキと身支度を進めるのにオススメなのがこの2つのタイマーです。
モーニングカウンドダウンクロック
バイブカード
「早起きしたいけどできない」は、永遠のテーマのようです。今回紹介したアイテムの他にも様々な早起きグッズがありますよね。いろいろ試してみて、自分に合ったアイテムを見つけることで、早起き生活を楽しんでくださいね!
マガジンハウス ( 2009-07-23 )
ISBN: 9784838719938
おすすめ度:
Before 9 プロジェクト主催の早朝勉強会を、11月16日(月)朝7時~8時半、JR東京駅/地下鉄日本橋駅付近の会議室で開催いたします! 某外資系企業のスーパー社員でビジネススキルアップの達人、中谷真理子さんに、「知っていそうで実は知らないビジネス日本語の基礎」についてご教授いただきます。学んですぐに会社で実践できる小技もあり!詳細・お申し込みはBefore 9 プロジェクト公式サイトをご覧ください。
▼池田千恵:
前向き早起きエバンジェリスト。朝を有効活用してビジネスの基礎体力をつける「Before 9(ビフォア・ナイン) プロジェクト」主宰。