通常なら、ここで日本語入力をオンにしたうえで、最初から入力のやり直しとなるところですが、ATOK2016なら…
やり直し不要
気づいたところで日本語入力をオン → Ctrl+Backspaceキー押下で、やり直し不要に。
部分的にしか日本語にならない場合(=長文の場合)は、入力した文字列全体を選択したうえで、Ctrl+Backspaceキー押下です。
動画
実際の操作の様子を動画にしてみました(22秒、音は出ません)。
まとめ
ATOK2016、ほかにも新しい機能が追加されているようですが、もうこの機能がすごすぎて他の機能は霞んでしまっています…。
今までの入力のやり直しの時間と手間は何だったのか…。
ATOK2016、もっと早く導入すれば良かったです…。
» ATOK 2016 for Windows [ベーシック] 通常版
関連
ATOKで入力を続けていると、常に直近の入力内容のバックアップを取っていることになります。差し詰め、MDプレイヤーが常に数秒間をバッファして、音飛びに備えているようなものです(伝わるか?)。