Amazonで検索してみると、評価が芳しくない模様。少し心配しましたが、書いた文字の上にきれいに蛍光テープが貼れました。個体差があるのでしょうかね…。
まず、パッケージはこんな感じ。修正テープや、最近流行りのテープノリのようです。実際、「修正テープではありません」とパッケージに印刷されています。
ペンケースに入れるには、ちょっと大きいですね。
» Bic ブライトライナーテープ BLGTFPNK 蛍光ピンク
» Bic ブライトライナーテープ BLGTFYLW 蛍光イエロー
キャップをよくみると、矢印が書いてあるので、その方向にキャップ部分を回すと、テープの先端が表れました(トップの画像)。
最初の1〜2回は、テープがうまく出ないので、雑紙などを使って、練習することをお勧めします。また、修正テープをコロコロするときよりも、もっと思い切ってギュッと強く押しつけないと、テープが浮いてしまうようです。
滲みやすい万年筆で書いた文字の上に、brite linerを滑らせてみると、きれいに蛍光ラインが引けました!
文字の部分もクリアに見えますね!
以前ご紹介した、ステッドラーの蛍光ペン(「一度使うと普通の蛍光ペンに戻れなくなるステッドラー「テキストサーファーゲル」」)もお気に入りなのですが、これもなかなかGOODです。用途に応じて、使いわけようと思います。
» Bic ブライトライナーテープ BLGTFPNK 蛍光ピンク
» Bic ブライトライナーテープ BLGTFYLW 蛍光イエロー
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年末にちょっとした集まりがあり、何か私らしいお土産をと思って考えた末、「カクノ」を集まった人たちにプレゼントしました。軸とキャップの色を複数用意して、好きな色を選んでもらうということにしたら、かなり盛り上がりましたよ。
▼海老名久美:
フィーリング重視のガジェッターでライターで翻訳者。「SPEAQ」の中の人。
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