早起きを習慣としている人/これから習慣にしたい人はもちろんのこと、「別に早起きに興味がない」という人でも多機能目覚まし時計として使えます(『朝活手帳』をお持ちでない方も使えます)。
朝活アプリの機能を説明した特設サイトを開設しました。
こちらで特筆ポイントを図解しています。
このアプリで心がけた点は、以下の3つです。
- 充実したアラーム機能を装備
- 起床時刻、睡眠時間を自動的にグラフ化し、体調管理を簡単に
- 「朝活手帳」と一緒に使うとSNS連動でもっと楽しい!
1. 充実したアラーム機能を装備
iTunesと連携してお気に入りの曲で起きられます
朝イチで、大好きな曲で目覚められたら一日いい気分になりますよね。自分のiTunesの選曲リストより、好きな曲を選んでアラーム音にできます。
デフォルトアラームにも遊びの要素を取り入れました
爽やかに起きたい人には「お目覚めのテーマ」、ハードに起こされたい人には「起きやがれのテーマ」。ギャップが激しい2曲を気分に応じて選べます(楽曲提供:ユウサミイ http://yusammy.net)
スヌーズ/バイブレーション機能で起床をサポートします
1分単位でスヌーズ機能が設定できます。バイブレーションと音楽を一緒に鳴らして目覚めのシャキっと感もアップできます。
2. 起床時刻、睡眠時間を自動的にグラフ化し、体調管理を簡単に
目覚ましをセットする、止める、という行為だけで、自動的に睡眠時間と起床時間をグラフ化する機能をつけました。
また、自分の体調を5段階評価で記録もできます。続けて使うことで、何時間睡眠で、何時に起きるのが自分にとって適切かが分かるようになります。
※現在、起床時刻、睡眠時刻をあとで修正できる機能を追加で準備中です(12月中旬アップデート予定)。しばらくお待ちください!
3. 「朝活手帳」と一緒に使うとSNS連動でもっと楽しい!
『朝活手帳2013』のウィークリー部分についているQRコードを目覚ましを止めた際に読み込むと、Twitter、Facebookと連携して投稿できます。また、起床時間に応じてポイントも貯まっていくというお楽しみも。
毎朝、止めるたびに読み込む、というのはちょっと面倒くさいことですが、実はこの「面倒くささ」も狙って設計しました。
二度寝の理由をなるべく排除しよう、という狙いです。
朝起きて目覚ましを止める→枕元に置いてある手帳を開く→QRコードを読み取る、という一連の行動を終えたあとは、もうベッドに戻らなくとも自然と目がさめているはず!この勢いで起きてしまいましょう。
「朝活アプリ」が、毎日の目覚めのお供として役立てますように!
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来年1月12日、新春セミナーを開催します!
拙著『絶対!伝わる図解』をベースとした、プレゼン資料のシナリオ作成術をお伝えします。
想いが伝わるプレゼン資料設計図の作り方
SNS時代を駆け抜ける、プレゼンプランニング力向上トレーニング
- 開催日時: 2013年1月12日(土)14:00~17:00(開場13:40)
※懇親会18時~20時頃(希望者別途申込)
お申込、詳細はこちら
セミナーのポイント図解はこちら
講師を生業としている方、資料作成する必要がある仕事に就かれている方だけでなく、例えば
- 就職活動を控えた学生さん
- 転職活動中の方
- プチ講師として人前で何か話す必要がある方
- 不利な交渉をなんとか進めたい方、相手を説得する必要がある方
にも役立つ、実践的プレゼンプランニング術をワーク付きでお伝えします。
※今回は資料のシナリオ作成の講義なので、プレゼンテーションソフトの使い方については説明しません。
ご了承ください。
このセミナーの内容自身もブログで図解しているので、ご覧いただけると幸いです!
▼池田千恵:
前向き早起きエバンジェリスト。朝を有効活用してビジネスの基礎体力をつける「Before 9(ビフォア・ナイン) プロジェクト」主宰。
» 朝活手帳2013