日々たくさんのツイートを追いかけて、一期一会のリツイートでキャプチャしたツイートを毎日読み返し、厳選に厳選を重ねて「これだけは」というツイートを週単位でまとめていきます。
「夜が空けるのが待ち遠しく感じるぐらいに熱くなれることを見つける」– これをどう見つけるか。ここで見つけ方を探しに行ってしまうとダメなんだろうなぁ。
「洗練を突き詰めると簡潔になる」、この言葉こそが完結にふさわしい。
今日、一流の翻訳者の方と、一流の書評家の方に同じ質問をしたが、答え(の方向性)は全く同じだった。それが一流ということだ。その芝目はスターバックスCEOのビジョンにも沿うものだった。誰に何を届けたいのか、そこに迷うことなく情熱を注げるか。
どうやったら、それを見つけられるのか。その見つけ方だけは見つからない。
RT @sohbunshu: 始まりがあれば、必ず終わりがある。限られた始まりと終わりの組み合わせが人生だ。
RT @shh7: メモ:自分の感覚で選ばない。自分がいいなって思うものは、これまでの経験上、十分にその「良さ」がわかってるからいいなって思うわけなので、もういつも通りの「いいな」なので。「今日は誰々の言うことは全部受け入れる」みたいな機械的なルールを設けると、自分を逸脱 …
単純化は自分にとって便利、シンプルは相手にとって便利。
結局、人に会ったり、話を聞いたりすることで得られることはその話の内容それ自体とは無関係ということだ。単に符号するものを探しているだけ。ヒット率を高めるためには孤独にストックを増やすしかない。
↓ブログ書いた。
・232:問いからしか行動は生まれない
“ネガティブな言動は一見かっこいいけど、最終的に何かの否定でしかないから、価値観にならない。ポジティブな言動は価値観を作り、そこに人が集まる”|[ネット]ウェブの皮肉屋に、金銭や労力といったコストをかけてくれる人はいない http://smf.is/1ursAQ
たまたま見つけたヒーリング系の音源。集中して作業したいときにイイかも → YouTube – Harmonic Encounters: Alan Lem plays Tibetan Singing Bowls http://bit.ly/mRsOtG
さっきのヒーリング音源、URLにrepeatつけました。これでエンドレスヘビロテヒーリングだ! → http://www.youtuberepeat.com/watch/?v=Bdz7TnVUBso
RT @sawonya: 「同じような本ばかり読んで実行できてない人は云々~」とブログにケチ付けてはてぶする人はいるけど、「同じような記事ばかりはてぶして実行できてない人は云々~」って言ったら怒られるのかなー。はてブ経由で人のブログに訳の分からないいちゃもんを付けてるのっ …
[MM登録] 毎月目標達成!3倍稼ぐ 営業ダンドリ術 (アスカビジネス) http://bit.ly/mTwP5j ★★★★☆ ●7/9(土) 本来の趣旨とは違うだろうけど、フリーランスとして企業と交渉するときに役に立ちそうなアドバイスが盛りだくさんだった。随所にあるチ…
RT @fuj17ga: “こうしてグッときたことを書き続けていけば、無意識のうちに自分が詳しく書きまくることができるテーマが浮き彫りになってくる、というわけです。ぜひ今後もいろいろなものに身をさらして“触発”を促してみてください。” #blogdojo
RT @sohbunshu: 人は空気を知らない。魚は水を知らない。
↓ブログ書いた。
・235:空気に気づき、水を得る
これぞブログ! 体験談は自分にしか書けない→”ブログなんぞいろんなやり方があっていいと思う”| RT @fta7: 感動した http://htn.to/CMiwu5
今さらながら、Twitterのリストを2つに分けたら見通しがよくなった。会話(を|も)する人たちと読むだけの人たち。それぞれのTLはクオリアがちょっと違う。この2つを混ぜると小刻みに頭の中でモード切り替えが発生して疲れるみたい。
↓ブログ書いた。
・236:Twitterのリストを2つに分ける意味
ノマド中はオフラインでできるところまで進める。やってみると意外とネットにつながなくてもできる仕事が多いことに気づく。そういう仕事を片っ端から片付けていく。一区切りついたところでオンラインにダイブすると、今度は溜まったメール処理に没頭できる。混ぜるな危険、オフとオン。
RT @fuj17ga: “始めてみて初めて分かることがたくさんあります。始める前にいろいろな方法を知るよりも、始めてから「あ、これが必要だ」と気づいて方法を求める方が無駄がないですし、「必要だ」と思っているがゆえに吸収力もアップします。” #blogdojo
今週の本
2011/07/15(金)更新
チェックリストというものを通して、人間の中に潜む限界性を認知し、それにいかに対応していくのか、という方法論について考えさせられる内容です。
リストっていうと「持ち物リスト」とか「やることリスト」くらいしか思いついてなかった私は、ていうかなんでも「リスト」にしていいんだよね、って事を痛感いたしました。
知的生産における「ライフログ」とは自分専用のライブラリーを作る行為と言えるでしょう。自分のアンテナに引っかかった情報や自分の内側から出てきたアイデアなどを一括に管理できるシステム。もしそのようなシステムが出来上がれば、私たちはより「考える事」に時間を使えるようになるはずです。
本書が特にいいと感じられるのは、「とっさの言い回し」よりも「答える姿勢」を教えてくれることです。当たり前といえば当たり前のことなのですが、「聞かれたことに、簡潔に答えよ」というのが、本書で何度も繰り返されているメッセージです。本書の著者は外国人です。著者に言わせると、「少なからぬ日本人が、流暢な英語を使っているが、聞かれたことに答えない」らしいのです。理由は様々でしょうが、やはり私たちは、流暢に話したいという意識が強すぎるのかもしれません。
自分がやる気になって物事に取り組むためのTips集。とにかく理屈をこねるよりも結果を早く出したい、という人向けです。過度に理屈っぽくならないよう、雰囲気もあまり重くならないように気をつけました。
一週間分をまとめて振り返ってみたところ、リツイート元の人に偏りが見られることが分かってしまったので、フォローする人の見直しをしなくては・・・。
そんなことに気づかせてくれるのも振り返りのメリットだと思います。