iPhone Xに換えてみたところ、iPhone 8 Plusよりも軽いせいか、以下のようにハンドストラップを着けるだけで問題なさそうということでバンカーリングを着けずに使ってみることにしました。
その結果、ワイヤレス充電が問題なくできるようになり、改めて以下のワイヤレス充電対応のスタンドを入手。以前は「ワイヤレス充電は遅い」というイメージがあり、軽く見ていたのですが、実際には思ったほど遅くはなく、むしろ“解放感”のほうが大きいということに気づかされました。
いちいちLightningケーブルを抜き差しするのが煩わしい
それまでは普通のことだと感じていた、Lightningケーブルの抜き差しの手間が実に煩わしいということに気づいたのです。
これまでは充電しようと思い立ったときに「すぐに席を立つのではないか？」という不安がよぎると「今はやめておこう」と思い直すことがよくありました。普通だと感じていても、やはりケーブルの抜き差しは地味に面倒な作業だったのです。
それが、充電器にポンと置くだけであれば何ら躊躇することはありません。たとえすぐに席を立つことになったとしてもケーブルを抜く手間は発生しないからです。
特に、iPhone Xの場合、Face ID認証が正面からしか受け付けてもらえないため、角度のついたスタンドに置いておくことは単純に画面を見やすいのに加えて、ロック解除にも好都合です。
▼横から見るとかなり傾いているように見えますが、
▼頭の高さから見下ろすと画面とまっすぐに相対するのでロック解除もスムーズです。
▼充電中は青いランプが点灯します。
▼正面
▼背面
▼microUSB端子です
▼バンカーリングが着いていても置き方次第では充電ができました（写真は iPhone 8 Plus）。
