休日にやろうと思っていたことを前倒しでやっているのであればまだマシなのですが、気晴らしのためにダラダラと夜更かしをしているようであれば、それは帰って自分で自分を苦しめている可能性があります。
今回は休日前の夜更かしがおすすめできない3つの理由を挙げ、そこから逆に普段通りに寝ることの良さを紹介したいと思います。
- 1.休日の活動時間が減る
- 2.休日の満足感が減る
- 3.平日にも影響が出る
1.休日の活動時間が減る
休日前に夜更かしをすると、結局は休日の日中に起きていた分の時間だけ寝ることになりますから、その分だけ貴重な休日な時間、特に昼間の時間が減ってしまいます。
夜起きて昼間寝るのも同じことだと思う方もいるかもしれませんが、日中の睡眠は夜の睡眠と比べてよく休めないため、いつもよりも長く睡眠をとることになります。
つまり、夜にきちんと寝た場合と比べて、活動時間がますます減ってしまうのです。
2.休日の満足感が減る
休日の活動時間が減ると、やりたいことを十分にできなくなり、ストレスが溜まります。
また、無理に起きたとしても、寝不足の状態では100%の力を出すことができずに十分楽しめなかったり、面倒なことを処理するにもなかなかやる気がでないでしょう。
こうした状況では、せっかくの休日を無駄に過ごしたと自己嫌悪に陥ることもあるかもしれません。
3.平日にも影響が出る
休日の満足感が減ると、平日の仕事のやる気にも悪影響が出てきます。
仕事がうまくいっていない時期であればなおさらストレスが溜まってしまい、その反動でまた夜更かしをするという悪循環に陥ります。
このように、休日前に無駄に夜更かしをしてしまうと、休日ばかりか翌週の平日にまで影響を及ぼしてしまうのです。
まとめ
- 休日前も普段どおりに寝て、休日に気持よく活動できる時間を増やす。
- 休日を気持ちよく過ごすことで平日も気持ちよく仕事をできる。
- 生活リズムが乱れることを防ぐことにもなる。
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↑12番目の「まほうのじゅもん」が夜更かし自制に役立つかと思います。
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金曜日はついつい夜更かししたくなるのですが、気晴らしのつもりでダラダラと夜更かししていると休日に毎回後悔するため自制するようにしています。
さて、ここからは最近読んだおすすめ本の紹介です。
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本書に関してのブログ記事も書いています。
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この本にいろいろと刺激を受け、業務スタイルの改善ができました。
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現代を生きやすく変えてくれる本です。
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▼濵中省吾：
「ほんと自由に生きてるよね」と家族に言われる化学系研究職。はまラボ主宰。
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