かばんに宝物を入れているような気分のラブリーなミドリ「カタガミ」ノート

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着物の型染めに用いられる「伊勢型紙」と、デザインユニット「BRITA SWEDEN(ブリタスウェーデン)」による北欧デザインのコラボレーションから生まれた、ミドリ「カタガミ」シリーズの「ダイヤ柄」ノートに一目惚れしました。

「伊勢型紙」や「「BRITA SWEDEN」についての詳細は、公式サイトをご覧ください。

» ミドリ|katagami(カタガミ)「ワールドマイスターズプロダクト」

冒頭の写真を見ていただければ分かるとおり、ピンクを貴重とした、幻想的なデザインは、一度見たら忘れられない美しさ。ちょうど、かばんに入れて持ち歩ける、表紙が固めのノートを探していた時に目に入り、即買いでした。B6サイズとA6スリムサイズがありますが、A6スリムサイズを選択。



中身には、ミドリのMD用紙が使われているので、書き心地も抜群です(「書き心地がなめらかで気持ちいい ミドリカンパニー「MDノート」」参照)。


使いやすさにもこだわり

デザインは、ダイヤ柄、木立柄、藤柄の全部で3種類。表紙と裏表紙をめくってすぐのページには、味わいのあるクラフト紙が使われていて、「katagami」のロゴマークと、タイトルを記入する罫線が引かれています。これも、なんだかドキドキする仕様です。



中は、ゆるゆるとした感じの罫線が入っていて、ページの右上には、日付が書き込めるようになっています。



糸かがり製本のため、フラットに開くことができるので、見開きを1ページとして書くこともできます。そして、ページが開いてしまわないようにとめておけるゴムバンドと、しおりひもまでついています。

デザインだけでなく、細かい使い勝手の良さも相まって、自分だけで使うのがもったいなく思えてくるほどです。人に合わせて柄を選び、プレゼントにもいいのではないかなと思います。


▼編集後記:




ドコモユーザー以外でも見られるようになってから、月540円(税込み)で見放題の「dビデオ」で、ドラマやアニメを見まくっています。安くてうれしいのですが、日常生活に支障が(笑)


▼海老名久美:
フィーリング重視のガジェッターでライターで翻訳者。「SPEAQ」の中の人。


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