レトロな柄のマスキングテープは、何の変哲もない無地のノートに貼るだけで、ノートをなんだかお洒落に見せてくれるので大好きです。不器用な私でも、凝った装飾をしたように見せることができるのも魅力です。
そんな便利なマスキングテープですが、パインブックの「ナミナミマスキングテープ」を使うことで、さらに手の込んだ装飾を施しているかのように見えるのだから不思議です。ナミナミマスキングテープは、テープの上下が波打ったような形状のマスキングテープで、ポップな柄からヴィンテージ風の柄まで、多種多様な柄が揃っています。幅も、一般的な15mmから、5mmのライン、45mmのパッキンなど、用途に合わせて選べるほど豊富です。
アンティーク柄やヴィンテージ柄が豊富
ナミナミマスキングテープは、レースや花、動物などをモチーフにした明るめのトーンの柄のほかに、切手やアンティークな鍵、英字新聞、地図などをレトロにアレンジした柄も多く、私のようなヴィンテージデザイン好きにはたまりません。
冒頭の写真は、yPad 4の表紙にナミナミマスキングテープを貼った様子です。yPad 4の表紙をどうしようか考えていたところ、このナミナミマスキングテープがピッタリなのでは?と思って貼ってみました。他にもシールなどを使ってデコレーションして、手に取るのも楽しいyPadになりました。
次にどの柄を揃えようかな〜、と悩むのも楽しいマスキングテープ選びです。
▼編集後記:
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電子書籍の執筆が終わってから、実は少しばかり燃え尽き症候群のようになっていました。言葉も考えも出し尽くしてしまって、空っぽになったような感じです。年末年始にゆっくり休みまして、やっと充電完了しました。
▼海老名久美:
フィーリング重視のガジェッターでライターで翻訳者。「SPEAQ」の中の人。