来る、10月22日(水)に東京(渋谷)にて、以下のセミナーを開催します。
» 時間畑ワークショップ Vol.2〜定時で帰りたい人のための「前倒しタスク管理術」
定時で帰りたい人のための「前倒しタスク管理術」
書店に行けば、いわゆる「勉強本」が山のように積まれています。
電車に乗れば、英会話スクールの動画広告が繰り返し放映されています。
雑誌を開けば、読書術やコミュニケーション術の特集が目に入ります。
いずれも、皆さんを勉強に駆り立てるものばかりです。
でも、本を読むにも、英会話スクールに通うにも、その他あらゆる技術を
身につけるためには、時間が必要です。
せっかく書籍代や入会金や月会費や受講費を支払っても、
決められた時刻に決められた時間を“支払う”ことができなければ、
せっかくの投資が無駄になってしまいます。
ここで大切なのは、お金よりも時間の“支払能力”。
勉強をしようと思うなら、勉強方法よりもまず
時間の確保
が先決なのです。
そこで、本セミナーでは勉強時間を確保するための
タスク管理法をご紹介します。
ポイントは前倒しです。
仕事に追われるのではなく、むしろ自分から仕事を追い立てる
ことを目指します。
今回のメインテーマは、
時間を確保するためのタスク管理の考え方とツール。
考え方の中心は、前倒しと数値化。
ツールについては、大橋自身がITエンジニアだった1997年の夏に
必要に迫られて開発し、以来11年間ずっと使い続けている
タスクシュート(TaskChute)というツールをご紹介します。
タスクシュートの特徴を一言でいえば、
前倒しと数値化を実践するための仕組み、です。
でも、タスクシュートについて開発者である大橋がセミナーで
詳しく語るのは実は今回が初めて。
もちろん、今回初めてタスクシュートを知った方にも、
すでに使ってくださっている方にもお役に立てる、
タスクシュートを使ったタスク管理術をご紹介いたします。
なお、現在発売中の「日経ビジネスアソシエ10月21日号」の43ページで、
タスクシュートのスクリーンショットが掲載されています。
(エクセルの画面です)
大橋の執筆パートナーであり、心理学ジャーナリストの佐々木正悟さんも
タスクシュートの愛用者なのですが、同誌の特集テーマである、
「ラクに成果を出す技術」の取材に答えて、ご紹介くださっています。
タスクシュートを活用して、仕事は定時で終わらせ、
必要な時間をきっちりと確保してください。
本セミナーを受講するメリット
★抱えている仕事を一元管理するツールと習慣が手に入ります
★仕事に追われる毎日から解放されます
★仕事量が適正に保たれ、オーバーフローを未然に防げます
★仕事の段取りがうまくなります
★スケジュール調整の時間を最小限に抑えられます
★仕事のスピードがアップします
セミナー要項
●日時 :2008年10月22日(水) 19時00分〜21時00分
●講師 :大橋悦夫(シゴタノ!管理人)
●会場 :渋谷マークシティウェスト
●受講料:5,000円(事前振込)
セミナーの詳細・お申し込みは以下よりお願いいたします。