自転車で下井草にあるPCショップに赴き、展示されているPCでタスクシュート・ジャーナルの記事書いていた。
別の日に同じ店を訪れたら、同じ記事がそのまま表示されており、消し忘れていたことに気づいて焦る。
直後に年齢不詳の女性が店員を伴って現れる。
どうやらこのPCを買うようだ。
「その前にデータを消さないと!」と慌てるも、そもそも展示PCで仕事をしているのは何かおかしいぞ、と気づいたところで夢だった。
昨日、たまたま目に留まった以下の記事を読んで、
佐藤蛾次郎は外見に似合わず、細やかな神経の人…団子屋に寅さんが帰ってくるシーンで気付いた渥美清の異変とは | デイリー新潮
「男はつらいよ」の全50作を観てみたい、と思い立っていた。
Netflixで全作観られるようなので、さっそく観始めた。
まずは1969年8月27日公開の第1作。
これまでに、50作のうち2~3本は観たことがあったはずだが、第1作は初めて。
観始めてすぐに、「もう第1作目からすでにテンプレートが完成していたのか!」と感心させられる。
1作目からして「これは自分の知っている『男はつらいよ』だ!」と認識できる。
それ以上に驚かされたのは、序盤のあるシーン。
初めて観ているはずなのに「このシーンは見覚えがあるぞ」と気づく。
すぐに、大学時代の「英訳」の授業でこのシーンを扱っていたことを思い出す。
以下、そのときの配付資料(たまたまこの授業の資料は残してあった、powered by 『「超」整理法』)。
授業では数名ずつのグループに分かれて、このシーンの英訳文を一緒に作った。
以下が一週間後に提出した英訳文。
「英訳」の授業は1994年4月23日で、29年と3ヶ月と6日の時を経てようやくこのシーンの続きを観ることができた。
そして、無性に団子が食べたくなった。